だって

2002年1月10日
勉強してると足元が寒いんです。

足元寒いと鼻がむずむずして、
結局いつも風邪ひいてしまう。


もこもこのスリッパがほしい。

怪獣のやつ。

りゆう

2002年1月8日
久しぶりに友人とたくさん話して、
久しぶりに真面目な話とかも出来たりして、
相手に失礼極まりないことなんかも言ってみたりして、

そして、自分のおそらく今一番痛いかなっていうところを突かれた・・・。


それについては、
実は自分でも、あまり上手に説明できていない。
毎度の事ながら、
めんどくさがりで、アバウトな性格なんで。

考え込もうとしたこともあるけれど、
きりがないんでいつもそこから目をそらそうとしてきた。
いつか彼らにそこを突かれるだろうなと思いながら。

今日も、1人になって、
ついついそこに意識が行き、
自分に対して理論付けを試みようとするんだけど、

無理やり頭を目の前の世界史に戻してたりして。


でも、だから、そんな自分が「汚い」とか「卑怯だ」とか思っているわけでもない。
反省してそうなのは、口先だけのこと。
毎度の事ながら。

自分の行動や心理に、いつだって説明がつくと思ってるわけじゃないし。
とりあえず、「現状に対し倦怠を感じていない」と言う事実だけで、
充分じゃないか。
そう納得する。

長期間、同じ位置に気持ちをとどめておくには、
極めて希薄な、
そして不安な、
理由付けではあるけれど。

めんどくさい

2002年1月7日
昨日今日と自分の怠惰な性格をちょっと反省。

お礼とかご挨拶とかがどうしても「めんどくさい」。
いつもは接するのが友達くらいだから、
なぁなぁで許してもらえるが、
正月のようないろんな人に出会うことが多いようなときは、
そんな適当な態度ではやっぱりまずい。

とは思いつつも、
僕の場合は、
それが
多少めんどくさいことも我慢しなくちゃいけないほどの必要性を持った事柄だと言う
判断をするまでに時間がかかってしまう。

そこがいけないと思う。


なんか、去年も同じ事を思っていた気がするけど。
同じ時期に。


今日の日記

2002年1月3日
正月だからでしょうか。

アルフを見かけました。


大関と横綱

2001年12月29日
横綱と大関
 
その一番大きな違いは、

勝てなくなった時の責任のとり方ではないだろうか。


大関には勝てなくなったときの明確な規定がある。
「二場所連続して負け越したら大関陥落」
「但し、陥落した次の場所で10勝以上すれば大関復帰が可能」

大関でも人間だから好不調の波はある。
たまたま体調を崩したり、怪我をしたりして、
二場所くらい満足に相撲が取れないときもあるだろう。
しかし、そんな時も言い訳は許されない。
実力が不足しているものとみなされ、
即、大関の座を追われる。

一見すると、かなりシビアな規定だ。


しかし、横綱にはそれがない。

何度負けようが、何場所休もうが、
それで横綱の位を奪われることはない。
規定がないから、横綱の地位からの陥落と言うことはありえない。
したがって、一度横綱になれば、その力士は、
引退するまで横綱の地位にすわることが出来る。

「大関に比べて、なんと言う甘さか。」

「一度頂点を極めれば、それでいいのか。」

そんな気がしないでもない。


しかし、
「じゃぁ、横綱がその地位を降りるときとはどんなときか?」
ということを考えたとき、
この、「規定がない」ということの厳しさに思い至る。

そう、「引退するまで横綱の地位に座ることが出来る」とは
裏を変えせば、
横綱がその地位を降りるとき、
相撲界自体からも引退しなくてはならない、と言うことだ。


横綱といえども、体力の限界はある。
かつてのように「無敵の強さ」を見せつけることが出来なくなる時期が、
いつか必ず訪れる。

そのような時、
たとえ、三役、あるいは幕内にとどまれば相撲が取れるレベルに
まだあったとしても、
相撲界内外からの批判の声と無言の圧力により、
その力士は土俵を去らなければならないのだ。

大関以下の力士については
休場を続ければ、
その番付は休んだ場所数に比例して、
確実に下がっていく。
しかし、横綱は、調子が悪いと何場所でも休む、と言うことがよくある。
これは、横綱には「勝てない状態で土俵に上がる」ことが許されていないから、
に他ならない。

横綱とは、「常に勝つことが義務付けられた存在」なのだ。

だから、横綱は、休場してもその地位が保障される代わりに、
出場した場合には完璧な強さが求められる。
常に勝たなくてはならない強さ。
下から這い上がろうとするものたちを冷静に蹴落とさなくてはならない強さ。
当然のようにそういった完全な相撲で勝たなくてはならないのだ。

横綱になるとは、
文字通り「相撲界を中心として支える」役割と責任を担うということなのである。
 
 
 
厳しい世界だ。

でもそれだからこそ、横綱を頂点とする相撲界全体の秩序が
保たれていくのだろう。

権威とはそのようにして、
犠牲と代償を強いられ、
責任を担わせることによって初めて生じるもの。

全ての世界に通じる普遍的な原則が、
ここにも適用されているというだけのことだ。

 
 
なんにしてもそう。

「特別なもの」とは、そういうものなのかもしれない。

自分にとって
特別なもの

特別な活動
特別な仕事
特別な人
特別な関係


それを中心として自分を動かし、
それを支えることが自分の行動の主題となり、
その存在全てに責任を持つ。

それらは、それゆえに「特別」なのだ。


そう思う。

やめてください

2001年12月24日
怖い夢をみた。



---------夢の中--------------

人と待ち合わせをした場所に向かうため、
僕は近くの玉川上水沿いの道を歩いている。
玉川上水には高い木がたくさん生えているので、
その辺りは昼間でも薄暗い。
そんな道をなぜかチャリにも乗らずに、
ひたすら歩いている。

ところが、あるところから先へは
いくら歩いてもなかなか進まなくなった。
僕は人との待ち合わせに、
わりとよく遅れる人間なので
かなりあせっているのだが、
ちょっとずつしか足が進んでくれない。

どうしたんだろうと思っていると、
向こうから木の間を巧みによけながら、
牛がかけてくる。
しかも最初の一匹だけかと思いきや、
次から次へと。
自分の進行方向とは逆方向に
すごい勢いで牛が、次々と走り抜けていく。
夢の中だからか、どの牛もちょっとずつまんがチックだ。

しばらくすると、
今度はピンクのワンピースを着た小学生くらいのおかっぱ頭の女の子が、
牛の中に混ざってかけてきた。
何人も何人も。
しかもみんな同じ服、同じ顔、同じ髪型。

ぼーっと眺めていると、
その牛と女の子が僕の方に寄ってくる。

「やめてください」

と口々につぶやきながら。

「やめてください」「やめてください」「やめてください」・・・

そんなこといわれても、「やめる」ようなことを、僕は、牛にも女の子にもしていないはず。
何を言っているのか、何を止めてほしいのか、意味がつかめないだけに、
ただ無意味に繰り返されるその言葉がとても怖い。

牛も女の子も、背丈は僕の肩の高さくらい。
無表情な顔の奥に光る目だけが、なぜだかとても悲しそうだ。
牛の唇の端には僕に対する「怒り」めいたものもなんとなく感じられる。
そんなのが、何匹も何人も次々と僕の側に寄ってくる。

気持ち悪いから逃げたくて、急いで歩こうとするんだけど、
足は相変わらず進んでくれない。

どんどん牛と女の子は近づいてくる。
後から後からやってくるので、
どんどんその数が増えてくる。
牛なんか、そのピンク色の舌で、今にも僕を舐めそうだ。

「やめてください」「やめてください」「やめてください」「やめてください」「やめてください」「やめてください」「やめてください」「やめてください」「やめてください」「やめてください」「やめてください」「やめてください」・・・・・・・・・


僕のほうが「やめて」といおうかと、思ったその瞬間、
僕はなぜか、「すあしみせないでください」と口走っていた。

「素足見せないで下さい」

すると、女の子と牛は一瞬ぎくっと驚き、ちっと舌打ちすると、
近づいてくるのをやめ、さっきと同じように、玉川上水を逆方向に歩き出した。
ゆっくりと、そして段々スピードを上げながら。
その後ろからも次々と牛と女の子はやってきて、
一瞬僕に近づこうとするけど、
僕が「素足見せないで下さい」「素足見せないで下さい」「素足見せないで下さい」と
連呼していると、近寄っては来ない。

近寄ってこないのには、安心したけど、
この牛と女の子の大群の中、
その流れに逆行してどうやって僕は進めばいいのだろうか?

---------------------------
 
 
そう思ったとき、目が覚めた。

はっとして時計を見る。

今日は本当に10時に人と待ち合わせをしているのだ。
さっきも言ったようにわりとよく、人との待ち合わせに遅れるもんで、
今日は絶対遅れまいと、昨夜相当の決意をして眠った。
しかし、さっき、7時に時計がなって、「うー、眠い」とつぶやき、
もう10分のつもりで、うとうとしかけたときから、
すでにかなりの時間がたっている気がする。
なにしろ、夢までみちゃったし。


と、

長針と短針は上向きに120度の間隔をあけて開いている。



これってまさか10時10分?

「やばい!!」とおもって飛び起きたとき、

時計を逆に見ていたことが判明。

8時20分でした。

一安心。
 
  
 
 
それにしても、怖い夢だった。

「でもあれは何の夢だったんだろう?」
「なんで牛と女の子なんだろう?」
「そして僕はなんで『素足見せないで下さい』なんていったんだろう?」

そんな疑問を胸に抱きながら、

僕は、待ち合わせ場所に向かって、玉川上水沿いの道をチャリで走っていった。

前方から来る車に、若干の恐怖を感じながら・・・。
 
 
 
 
そんなクリスマスイブの朝。

気まずいとき

2001年12月23日
例えば、笑った拍子になめてた飴が口から出ちゃったとき、
例えば、鼻毛がちょっぴり長かったとき、
例えば、自分の話すスピードに舌がついていかずにもつれてしまったとき、
例えば、ハンバーガー食べていて中身が流出して自分の服が汚れてしまったとき、
例えば、笑う勢いが激しすぎて思わず咳き込んでしまったとき、
例えば、誰かに何も考えずにジュースおごってやったら帰りの電車賃が足りなくなってしまったとき、
例えば、わりとシリアスな話をしながら歩いていて石かなんかにつまずいてしまったとき、
例えば、言葉のイントネーションがおかしかったとき、
例えば、自分のしたことを誉めてもらいたくて自慢したら、相手の方がよい成績をあげてたりしたとき、
例えば、気付いたら怪しげなポーズをとってしまっていたとき、
例えば、間違った言葉の使い方や漢字の読み方をしてしまったとき、
例えば、普通誰でも知っていると思われることを自分だけが知らなかったとき、
例えば、自分の経験の足りなさが露見したとき、
例えば、ひとりで思い出し笑いをしてしまっていたとき、
例えば、行動が意図せずに変態っぽくなってしまったとき、
例えば、笑うところじゃないのにおかしくて笑ってしまったとき、
例えば、ジェットコースター弱いくせに調子に乗って乗りまくり、乗り物酔いしてその日の朝食を吐いてしまったとき、
例えば・・・・


 
そんなちょっぴり気まずい時

気付かない振りをして、さらりと流してくれる人よりも


容赦なく笑ってつっこみいれてくれる人のそばに

いられることの幸せ。
 
 
 
 
 
 
そして、そんな具体例には事欠かない自分…。

2001年12月21日
社会科のお勉強をしていた妹。


『治安維持法は国体の保持のために・・・』とか言ってたと思ったら、

「ねぇ、『保持』ってさぁ、字はかっこいいけど、読んでみるとダサいよねぇ。」

「え?なんで?」

「だって、ホジホジするみたいじゃん」


 
 
 
『諸国民の富』のアダム・スミスの名前を見て、

「あぁっ、アダムスファミリーってアダム・スミスからとったのかなぁ?」


 
 
もう、なんか、僕にはついていけないくらいにまでレベルアップしています、うちの妹。


こんなレベルの知性で、
高校受験は大丈夫なんでしょうか…。



ぺっぺっぺ?

2001年12月20日
『この変態っ!!』

って友達にはよく言われる。


僕自身は自分の事変態だなんて思ってないし、
っていうか、どっちかって言うと
普通すぎるくらいだと思ってるんだけど

まぁ、たまに、見た目が、
変態っぽかったりするときもあるけど、
それはあくまで防寒対策であって、
中身はいたって平凡な人間なんだけど

まぁ、きっと、そういうこと言う友達も
冗談としていってるだけで、
本当に僕のこと『変態』だと思ってるわけではないって事は、
十分承知しているからいいんだけど

 
  
 
 
 
たまに 
 
勉強してて、

ちょっぴり疲れて、

ボーっと意識が飛んだりしているときに、


ふと気付くと

同じ人の名前をノートの余白に書き綴ってたり、

それだけで済まずに、

字面の美しさを追求してたり、

その名前がどんどん変形して、
『ぺっぺっぺ』とか、よくわからない言葉になってたり、

挙句の果ては『ぺぺぺぺぺぺ・・・』とかって
『ぺ』を連呼してたり、

そして、そんな無意味な作業に心のそこで淡い安らぎを感じていたりすると、

やっぱり、自分ちょっと普通じゃないかなっていうきがする。

 

そんなわけで、
今日は自分の行動の怪しさにちょっと凹んだ。
そんなひっきー。
 
…。

きもっ!!
 
  
 
 
あぁ、かわいそうに。
 
 
名前書かれた人…。
 
 
 
 
 
『少年アシベ』に、
ペッペッペさんとか言う人が出てきた気がするけど、
ちがったっけ?

それだ、きっと。

 
 

ひとりずもう

2001年12月18日
誰かのことを『好きだ』と思う気持ちが、どんなものなのか、
実はよくわからない。

いつも突き上げてくる情動に身を任せ、
我慢できなくなると、
それが『好き』なのだと、適当に判断してしまうけれど、
果たして、自分がそうだと思っている『好き』が
本当に『好き』なのだろうか。

もしかしたら、僕がこれまで
本当に人を『好き』になったことがなく、
したがって、『好き』と言う感情がどういうものかわかっていない、
『好き』という気持ちの判断基準がない、
のかもしれない。
そうでないのかもしれない。


とかって、
こんなこと言ってるところが
自分は残酷な人間だと思う。
っていうか、最低だ。
 
 
 
 
 
 
あれこれと悩み、イライラし、自分の気持ちに自信がなくなるのは、
結局、自分が、
相手のことを気にしすぎるからかもしれない。

自分の心理状態や軽い言動に対して、
いちいち反応されるのが嫌いなくせに、

結局は、
『自分の言葉が相手を傷つけ、怒らせ、凹ませているかも知れない』
ということを、
常に過剰に気にしてしまっているのは自分の方。

これまで、ずっとそうだったのかもしれない。
少なくとも、自分の弱さゆえに苦しんだあの頃は。

そして、もしかすると今も。


自分の行動に対する相手の反応を、
自分で無意識のうちに気にして
自分勝手にイライラする。

全ては自分個人の内面の問題。

もし、そうなのだとしたら、とんだ一人相撲だ。

   
 
 
 
 
独善的かもしれないが、
気にするのをやめてみようかな、とも思う。
そうすれば、もう少し、楽に人と付き合えるようになるのではないか。

そんなことが、
異常なほど自意識過剰な僕に出来るのかどうかは定かではないが。

相手が許してくれるかどうか、
それを認めてくれるかどうか、
そんな僕と変わらず付き合ってくれるかどうか。
それはわからないけど、

もしうまくいかないようなら、
それならそれで新たな付き合い方を探るなり、
互いに身を引くなりすればいいのではないか。


自分らしく振る舞えばいい。
それで相手が離れていくなら、
自分との適性がなかったというだけ。

 
 
 
とかって思ったんだけど、
そんな僕はやっぱり最低。

そう痛感。

今日の日記

2001年12月17日
僕はときどき、

とんでもなく、
怠惰で、残酷で、エゴイスティックな人間になる。

何に対しても。

そしてそんな自分を自覚したとたん、
きまって胃が痛み出す。

 
心の弱さはいつも変わらず。

今日の日記

2001年12月16日
今日もひっきー。

パスタ買いに家を出ただけ…。

涎part?♪

2001年12月14日
でも、
今日は家の中だったから平気でした。


 
 
…や、とりあえず、誰にも見られなかったことが…。

 
 
昨日に引き続き学んだこと。

飴なめながら寝るのはよした方がいい。

口開いちゃうから。

涎♪

2001年12月13日
図書館でお勉強していたときのこと。


ふと気づくと、眠りについていました。

…ん〜っ。

と伸びをして、机を見ると、

ノートの上に円形のシミが。


…ん?

何?このべったりとついた粘性の液体は…。

 
 
 
そりゃ、昨日、遅くまで起きてたんで、図書館で寝ちゃうのは仕方ないとして、

口あけて寝るのは、やめた方がいい。

そう思いました。


周りの人に見られなかったのが不幸中の幸い…。


後悔

2001年12月12日
なんか、最近後悔することが多い。

なんで、あんなことしたんだろう…。
あんなこと言わなくて良かったのに…。
もっとこうすればよかった…。

口も性格もあまり良くない人間だから、
ついついひどいことを平気でしてしまう。
その上、めんどくさがりだから、
ついつい大事な部分を省略してしまう。
個人的な問題になると、感情に流されやすい人間なんで、
ついつい無計画に行動してしまう。

そのくせ小心者だから
後になって襲ってくる悔恨だけがやたら強い。


その日の自分を反省しだすと、後悔が止まらない。


こんな自分に愛想をつかさず、
それなりに仲良く接してくれる人がいるのが不思議。

 
そんな人を大事にしたい

 
そう思ってはいるのに…。


今日の日記

2001年12月9日
何かを大切だなって思うのは

けっこういいことかも…
 


そんなことを思ったりしてしまった自分が、

ちょっとおかしい。

人間は

2001年12月8日
朝、起きると、机の上に、
既に出かけた母親の置手紙。



『洗濯物干しといてね』
『食器洗っといてね』

までは、まぁ、母ちゃん今日も家事が間に合わなかったのね、
ってことで、いいんだけど、


そのあとの最後の一行が…

『お母ちゃんは帰ってきたら風邪引いてダウンするので、よろしく。』

…。

は?

って、おまえ、そういうこと予告していくなよ!

っていうか、風邪引きそうなんだったら、出かけんのやめろよ!!


と思ったけど、

こないだ、
風邪引くとわかっていながら髪切って、
その後、予想通りに風邪引いてみせたのは、自分だ、

っていうことにきづいて、何も言えず。


…そんな親子かよ!!


そんなわけで、『よろしく』言われましてしまいましたが、
今日の夕食はどうなるんでしょう。


あの、とりあえず、僕は受験生なんですけど…。
  
 
 
 
  
けどけど、

最近、また髪の長さを指摘されるようになり、
やむなく昨日髪を切りましたが、
今回は
きちんと防寒対策を怠らず(いつもの変態ルック)、
極力家を出るのを控えた(要するに引きこもり)結果、
今のところ、大丈夫そう。
良かった良かった。


人間は学習する生き物です。


祝!!D判定

2001年12月7日
・・・いいんです。

Dでも。

絶対E判定だって思ってたし。

この時期にDが出ただけで、満足。

どうせ、Eがでたところで志望変えるつもりなかったし。


 
 
けどけど、

第一志望以外の大学で、
志望校コードの記入ミスが2つもあったのは、
ちょっと痛すぎ。

なんで、そういうところを平気で間違えたりするんだろ、自分は。

っていうか、志望校のコードをミスしてたら、
どうするつもりだったんだろ。


本番、受験番号の記入ミスとかが、
本気で心配。

そんな僕。


今日の日記

2001年12月6日
とりあえず、自分は、
あまり物事にはまらない人間だと思っている。
何か一つのことに一生懸命になっていても、なりすぎることはなく、
他のやるべきことにも神経を注げる自信はあるし、
それをこなせるだけの要領も身に付いてきたと思う。

そのために、常に一歩引いて自分を見ることを心掛けているつもり。

まぁ、最近すっかりかれてしまい、
それだけの情熱を感じる対象がなかなか見つからないっていう問題もあるんだけど。

他のことに気が回らなくなるほど、感情に溺れるということにさして魅力を感じないし、
そんな他人を見ると、
なんとなく軽蔑したくなる。

そして、今のところはそんな自分に違和感を覚えたりはしていないし、
そうあるべきだと思う。


少なくとも、これまでは、
そう思って生きてきたはず。


それをいまさら、
しかも受験前のこんな時期に、

壊すわけにはいかない。

壊してはいけない。

 
 

流されちゃいけない。


そう言い聞かす。
僕の行動が他人に及ぼす影響にまで

責任を持てるようにならない限り


人間としてまだまだだって

おもった。



< 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索