焦り
2003年12月15日「今お前の中で何が熱い?」
奴のタバコ臭い息とともに吐き出されたその言葉は、
聞くものが思わず威圧されてしまうほどに、
挑発的で、青臭く、そして自信に満ちていた。
それは予備校時代と全く同じ。
変わってしまったのは僕の方。
反発しながらも結局は同じものを見ていたあの頃と。
そんな僕を見捨てるように彼は最後にこういった。
「終わってる」
奴のタバコ臭い息とともに吐き出されたその言葉は、
聞くものが思わず威圧されてしまうほどに、
挑発的で、青臭く、そして自信に満ちていた。
それは予備校時代と全く同じ。
変わってしまったのは僕の方。
反発しながらも結局は同じものを見ていたあの頃と。
そんな僕を見捨てるように彼は最後にこういった。
「終わってる」
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結局は all or nothing.
2003年12月10日今、自分を見て思うこと。
すべてが中途半端。
何一つきちんと自分で満足いくまでできてない気がする。
こんなの自分らしくないし、
こんな生活を送るために僕は大学に入ったんじゃない。
こんなんじゃだめだ。
明日から日曜まで雪上訓練。
帰ってきたらちゃんとしよう。と思う。
一個一個誠実に。めんどくさがらずに。後回しにせずに。
一応答えは全部出ているつもり。
もう長いことかかって考えてきたことだし。
あとはそれを形にするだけ。
自分の言葉で伝える努力をするだけ。
ちゃんとしよう。帰ってきたら。
すべてが中途半端。
何一つきちんと自分で満足いくまでできてない気がする。
こんなの自分らしくないし、
こんな生活を送るために僕は大学に入ったんじゃない。
こんなんじゃだめだ。
明日から日曜まで雪上訓練。
帰ってきたらちゃんとしよう。と思う。
一個一個誠実に。めんどくさがらずに。後回しにせずに。
一応答えは全部出ているつもり。
もう長いことかかって考えてきたことだし。
あとはそれを形にするだけ。
自分の言葉で伝える努力をするだけ。
ちゃんとしよう。帰ってきたら。
勢いだけじゃ
2003年12月9日電話は苦手だ。
もうずっと前から苦手。
いくつになっても苦手。
会話をするときにうかがうべき相手の顔が見えないのがいけないんだと思う。
電話だと相手がどう思っているのか、声でしか判断できない。
電話の話し声って、たいてい実際より低く暗く聞こえるから、
結局いつも「あぁ、相手は不機嫌なんじゃないだろうか」「僕変なこといったかな」みたいなことを気にしてしまう。
で、それを確認する術が他にないから、
しかたなく「ねぇ、今機嫌悪い?」「あ、いやだったらいいんだけど」「っていうか、ぶっちゃけ嫌でしょ?」などと必要以上にやたらと相手の機嫌を伺う言葉を浴びせてしまう。
そういうことを言えば、余計に事態を悪化させるってわかってるのに。
わかってはいるんだけど、電話してるとてんぱるんだよね。
特に何も考えずに電話するとね。
もうずっと前から苦手。
いくつになっても苦手。
会話をするときにうかがうべき相手の顔が見えないのがいけないんだと思う。
電話だと相手がどう思っているのか、声でしか判断できない。
電話の話し声って、たいてい実際より低く暗く聞こえるから、
結局いつも「あぁ、相手は不機嫌なんじゃないだろうか」「僕変なこといったかな」みたいなことを気にしてしまう。
で、それを確認する術が他にないから、
しかたなく「ねぇ、今機嫌悪い?」「あ、いやだったらいいんだけど」「っていうか、ぶっちゃけ嫌でしょ?」などと必要以上にやたらと相手の機嫌を伺う言葉を浴びせてしまう。
そういうことを言えば、余計に事態を悪化させるってわかってるのに。
わかってはいるんだけど、電話してるとてんぱるんだよね。
特に何も考えずに電話するとね。
照れ隠し
2003年12月8日そんな風に、人との関係の中で生じる違和感は沈黙のうちに自分の中だけで完結させるというやり方を僕はずっと続けてきたわけだから、もうそれに慣れきってしまっているわけで、そのこと自体にいまさら苦痛を感じることはないし、昔はね、そういうことを排除した関係をある人と構築しようとしたこともあったけど、それは逆に毎日に刺激がなさ過ぎて失敗したし、だからそれについて気遣ってくれる必要はないっていうか、むしろそうやって、一定の距離感と緊張感を保つ中で、それでもその向こうに相手が見えるみたいな、そういう関係を築くことも出来るんじゃないかなと、なんか言葉のテクニックみたいな言い方になっちゃったけど、でも確かにそう思う。
一人じゃ何もできないんです。でも今日は…
2003年12月6日ほんとに何にも考えてなかったから、
最初は映画終わった後、どうするんだろって思ってた。
両方とも優柔不断だから多分何をするかで相当迷って
人ごみの中で無為な時間を過ごすことになるだろうって。
そういうのってやっぱりやばいよなって。
けど終わってみれば
何も決められなくても、
決めようとしなくても、それで十分楽しかった。
すごく自然に
ただ歩き回ることがそれだけで意味のあることに思えた。
不思議なことに
相手はこれでいいのかなという不安すらあまり感じなかった。
もともとお互いに、歩くことを日々の活動とする部に所属するもの。
歩くこと自体が当然嫌いじゃないし、
どれだけ歩いたとしても全く遠慮はないわけで。
なんか今日一日で距離がちょっと近くなったと思うのは気のせいだろうか。
相手の突っ込みも、会話の中での間のとり方も、
あの優しかった先輩とは思えないほどにきつくなってきたし。
それでもわらったあとにきっちりフォローしてくれるのが
やっぱりうれしかったり。
僕の方もこれまでは敬語:タメ語=7:3くらいだったのが、
確実に今日逆転してたし。
今までになく時間をかけ、
じっくりじっくりとやっとここまでっていう感じ。
なんかまったりとひたすらに楽しくて、
これ以上求めることなんかないやっていう気すらしてきた。
このままの関係を維持できれば、それで十分満足。
なんか無理にリスクを冒してはっきりさせる必要あるのかな。
高校の時後輩に「肩書きが欲しかったんでしょ?」と言われたことがある。
その厳しい指摘に当時の僕は「なるほどそうなのかも」などと
妙に納得してしまったのだが、
もうこの年になるとそんなものにあまり魅力は感じない。
だとしたら・・・。
とかいいつつ
あとはノリ次第だよ
いつも通り。
最初は映画終わった後、どうするんだろって思ってた。
両方とも優柔不断だから多分何をするかで相当迷って
人ごみの中で無為な時間を過ごすことになるだろうって。
そういうのってやっぱりやばいよなって。
けど終わってみれば
何も決められなくても、
決めようとしなくても、それで十分楽しかった。
すごく自然に
ただ歩き回ることがそれだけで意味のあることに思えた。
不思議なことに
相手はこれでいいのかなという不安すらあまり感じなかった。
もともとお互いに、歩くことを日々の活動とする部に所属するもの。
歩くこと自体が当然嫌いじゃないし、
どれだけ歩いたとしても全く遠慮はないわけで。
なんか今日一日で距離がちょっと近くなったと思うのは気のせいだろうか。
相手の突っ込みも、会話の中での間のとり方も、
あの優しかった先輩とは思えないほどにきつくなってきたし。
それでもわらったあとにきっちりフォローしてくれるのが
やっぱりうれしかったり。
僕の方もこれまでは敬語:タメ語=7:3くらいだったのが、
確実に今日逆転してたし。
今までになく時間をかけ、
じっくりじっくりとやっとここまでっていう感じ。
なんかまったりとひたすらに楽しくて、
これ以上求めることなんかないやっていう気すらしてきた。
このままの関係を維持できれば、それで十分満足。
なんか無理にリスクを冒してはっきりさせる必要あるのかな。
高校の時後輩に「肩書きが欲しかったんでしょ?」と言われたことがある。
その厳しい指摘に当時の僕は「なるほどそうなのかも」などと
妙に納得してしまったのだが、
もうこの年になるとそんなものにあまり魅力は感じない。
だとしたら・・・。
とかいいつつ
あとはノリ次第だよ
いつも通り。
最近 あひゃ が口癖
2003年12月5日金曜日になるとやたらとほっとする。
やった。今週も乗り切ったぞ。みたいな。
なんていうか、軽い達成感。
実際は土日なんてあっという間なんだけどさ。
でもそれに気づくのは日付が月曜日に変わったころ。
来週は谷川岳で雪上訓練。
けどその前に、レポート2つと英語のレジュメと、雪訓の予習とパッキングと、ドイツ語の予習と・・・。
あひゃ。
やった。今週も乗り切ったぞ。みたいな。
なんていうか、軽い達成感。
実際は土日なんてあっという間なんだけどさ。
でもそれに気づくのは日付が月曜日に変わったころ。
来週は谷川岳で雪上訓練。
けどその前に、レポート2つと英語のレジュメと、雪訓の予習とパッキングと、ドイツ語の予習と・・・。
あひゃ。
Unser Lehrer
2003年12月2日「ただ単語の意味を並べただけのいい加減な訳文を何の恥じらいもなく発表して平気でいるというのは、今の学生の顕著な特徴です。これは多くの先生が言っていることです。昔の学生は間違いはしてもしっかり意味を考えていましたよ。自分でも意味のわからない訳文を作ったりすることはありませんでした。自分でもわからないことを発表して平気でいちゃだめですよ。そんなのはナンセンスです。間違えたっていいですけど、自分でしっかり考えてきてください・・・・・・」
ねっとりと。
ドイツ語教師の厳しいお言葉は続く。
長文を読むのはこれがはじめてなのに。アキタくん、かわいそうに・・・。
ねっとりと。
ドイツ語教師の厳しいお言葉は続く。
長文を読むのはこれがはじめてなのに。アキタくん、かわいそうに・・・。
初コン
2003年12月1日今日はコンタクトを作りにいった。
もちろん、中学生のときからつけていて、
既に顔のパーツのひとつとなっているめがねをかけるのをやめるわけではないが、
今月中旬に行く谷川岳での雪上生活訓練に必要だったので。
メガネだと、単純にサングラスかけられないっていうだけじゃなく
(それは大き目のゴーグル買えば解決する。余計に金かかるけど)、
雪の中で2晩ほど過ごすためにめがねが金属疲労で折れてしまうらしいのだ。
ほんとかいなって感じだけど。
あとはまぁ、一度コンタクトつけてみたかったし。
で、今日初めてコンタクトつけた自分を見たわけだが、
うーん、落ち着かない。
別にメガネをかけたからといって、自分の顔を見て落ち着いているわけではないが。
なんかちぐはぐな感じというか、必要なものが足りないというか。
多分雪訓の時以外はあまりつけることないだろうな、って思った。
もちろん、中学生のときからつけていて、
既に顔のパーツのひとつとなっているめがねをかけるのをやめるわけではないが、
今月中旬に行く谷川岳での雪上生活訓練に必要だったので。
メガネだと、単純にサングラスかけられないっていうだけじゃなく
(それは大き目のゴーグル買えば解決する。余計に金かかるけど)、
雪の中で2晩ほど過ごすためにめがねが金属疲労で折れてしまうらしいのだ。
ほんとかいなって感じだけど。
あとはまぁ、一度コンタクトつけてみたかったし。
で、今日初めてコンタクトつけた自分を見たわけだが、
うーん、落ち着かない。
別にメガネをかけたからといって、自分の顔を見て落ち着いているわけではないが。
なんかちぐはぐな感じというか、必要なものが足りないというか。
多分雪訓の時以外はあまりつけることないだろうな、って思った。
ああ
2003年11月30日なにかがぷちっと音をたてた
一本だけ抜いたつもりが、
それはすべての引き金となりうる一本だったみたいだ。
わかってはいたんだろうけど。多分。
さわぽんになんていおう
一本だけ抜いたつもりが、
それはすべての引き金となりうる一本だったみたいだ。
わかってはいたんだろうけど。多分。
さわぽんになんていおう
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冷めた予測と熱い現実と
2003年11月29日横浜の逆転優勝にはさすがに感動した。
磐田−横浜戦の後半45分まではまたどうせ磐田が優勝するんだろう、と思ってた。
久保が決勝ゴールを決めた瞬間も、あぁ、結局鹿島なのね、と思ってた。
それなのに。
ほんの2〜3分の間に奇跡が2度もおきてしまう。
こんなことがあり得るんだろうか。
そういうのってなんかいい。
冷たい雨がふりしきる中なのがもっといい。
雨の休日。
一歩も家を出なかった。
磐田−横浜戦の後半45分まではまたどうせ磐田が優勝するんだろう、と思ってた。
久保が決勝ゴールを決めた瞬間も、あぁ、結局鹿島なのね、と思ってた。
それなのに。
ほんの2〜3分の間に奇跡が2度もおきてしまう。
こんなことがあり得るんだろうか。
そういうのってなんかいい。
冷たい雨がふりしきる中なのがもっといい。
雨の休日。
一歩も家を出なかった。
いつだってここに
2003年11月28日久しぶりに授業終わってすぐに帰宅。
ここ2週間くらいいつもかえるの遅くて、
家で家族と一緒に夕食を食べてなかった。
いろいろと面倒なことを抱えている時期でもあり、
家にいる時間もむすっとしていることが多かったかもしれない。
妹には「もー、いのすけはぷっつんぷりぷりだねぇ。ぷーちんって呼ぶことにしよう。」とか言われたりもした。
意味は不明。
そんな高校2年生ってことでいつもなら突込みどころ満載なのだが、
思えばここのところ、そんな余裕もないほどむすっとしていた。
ちょっとは申し訳ない気もする。
で、今日。
6時くらいに帰宅した兄に「お、いのすけ。帰ってるんだ?珍しいじゃん。」といわれてしまった。
妹には「ぷーちん お肩をおもみましょー♪」などと歌いながら肩をもまれる。
良くわからないが、家庭内はやたら平和だった。
――――――――――――――――
授業受けるために支払う高い授業料。
しかも授業料に当てている奨学金は将来自分が汗水流して働く金で返すことになる。
夏学期には何度も頭の中で繰り返したその理屈。
しばらく意識になかったかもしれない。
いかんいかん。
甘えるな。俺。
ここ2週間くらいいつもかえるの遅くて、
家で家族と一緒に夕食を食べてなかった。
いろいろと面倒なことを抱えている時期でもあり、
家にいる時間もむすっとしていることが多かったかもしれない。
妹には「もー、いのすけはぷっつんぷりぷりだねぇ。ぷーちんって呼ぶことにしよう。」とか言われたりもした。
意味は不明。
そんな高校2年生ってことでいつもなら突込みどころ満載なのだが、
思えばここのところ、そんな余裕もないほどむすっとしていた。
ちょっとは申し訳ない気もする。
で、今日。
6時くらいに帰宅した兄に「お、いのすけ。帰ってるんだ?珍しいじゃん。」といわれてしまった。
妹には「ぷーちん お肩をおもみましょー♪」などと歌いながら肩をもまれる。
良くわからないが、家庭内はやたら平和だった。
――――――――――――――――
授業受けるために支払う高い授業料。
しかも授業料に当てている奨学金は将来自分が汗水流して働く金で返すことになる。
夏学期には何度も頭の中で繰り返したその理屈。
しばらく意識になかったかもしれない。
いかんいかん。
甘えるな。俺。
僕にとっては大きな
2003年11月26日今後続くであろう我慢のために、
ここは一度抜いておく必要がある。
そう判断するにいたる。
自分の前に確実に広がったであろう、未知の領域。
足を踏み入れることすらせず、チャンスを逃す。
それでもやっぱり、僕はこのままじゃ耐えられない。
でもその我慢、
いつまで続けよう。
いつまで続くだろう。
ここは一度抜いておく必要がある。
そう判断するにいたる。
自分の前に確実に広がったであろう、未知の領域。
足を踏み入れることすらせず、チャンスを逃す。
それでもやっぱり、僕はこのままじゃ耐えられない。
でもその我慢、
いつまで続けよう。
いつまで続くだろう。
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この一本に
2003年11月25日言わなきゃ良かった。
ほとんど苦笑に近い相手の反応もそうだけど、
その後に自分でした言い訳の見苦しさが頭の中でぐるぐる回り、ひたすらに自己嫌悪が募る。
言い訳を言い訳に見せまいとしてまたいつものように小賢しい屁理屈をこね回し、
またいつものようにそんな屁理屈の裏に透けて見える自分の浅はかな心理を恥じ、
そして、自分ですら無意識の領域から表層へと取り出すことの出来る心理を
あの鋭い相手に見透かされてはいないか、そのことがとても怖い。
日々の言動と、その裏に隠される心理。
それが自己のものであっても他者のものであっても、
無意識のうちに覗き込み、分析を施し、人間の負の領域の存在を認識するにいたり、そして必要以上に傷ついていく。
そうやってこれまで生きてきた人だからこそ理解できる事がある。
でもそれは同時に、互いの負性をなでさすりながらコミュニケーションとらなきゃいけないことを意味するわけで。
重くはないし辛くもないけど、そういうの慣れてないから。
あの瞬間の後悔を思い出し、今日はやめようと思いつつ、結局は自己嫌悪に押しつぶされ、安易な現実逃避に耽ってしまう。
それが僕。
ほとんど苦笑に近い相手の反応もそうだけど、
その後に自分でした言い訳の見苦しさが頭の中でぐるぐる回り、ひたすらに自己嫌悪が募る。
言い訳を言い訳に見せまいとしてまたいつものように小賢しい屁理屈をこね回し、
またいつものようにそんな屁理屈の裏に透けて見える自分の浅はかな心理を恥じ、
そして、自分ですら無意識の領域から表層へと取り出すことの出来る心理を
あの鋭い相手に見透かされてはいないか、そのことがとても怖い。
日々の言動と、その裏に隠される心理。
それが自己のものであっても他者のものであっても、
無意識のうちに覗き込み、分析を施し、人間の負の領域の存在を認識するにいたり、そして必要以上に傷ついていく。
そうやってこれまで生きてきた人だからこそ理解できる事がある。
でもそれは同時に、互いの負性をなでさすりながらコミュニケーションとらなきゃいけないことを意味するわけで。
重くはないし辛くもないけど、そういうの慣れてないから。
あの瞬間の後悔を思い出し、今日はやめようと思いつつ、結局は自己嫌悪に押しつぶされ、安易な現実逃避に耽ってしまう。
それが僕。
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がらがらどん
2003年11月24日一日を一緒に過ごせることはめちゃくちゃうれしかったし、
会話の中で笑顔を見せれくれるだけで幸せな気分になった。
お弁当を作ってきてくれたのにはとにかくびっくりしたしなんか申し訳なかったけど、
照れくさくて鼻水が出た。
それでも行く前よりも増している不安。
手ごたえのなさ。
越えられない壁を築かれているように思うのは気のせいか。
会話の中で笑顔を見せれくれるだけで幸せな気分になった。
お弁当を作ってきてくれたのにはとにかくびっくりしたしなんか申し訳なかったけど、
照れくさくて鼻水が出た。
それでも行く前よりも増している不安。
手ごたえのなさ。
越えられない壁を築かれているように思うのは気のせいか。