テスト結果

2001年11月1日
今日は特にネタもないんで、
他人の日記の真似して、ちょっと遅いけど、中間テストの総括。

はっきり言って、今日は、
自分以外にはどうでもいい内容です。


英語?  82点
リーディング73点

可もなく不可もなくって感じですかね。
とりあえず無難にこなせました。
大体80点取れればいいやって感じで受けたんで。
リーディングが全部書き終わらなかったのが、ちょっとだめだめ。


ライティング 64点

けっこう凹んだ。
点数もそうだけど、
最後に書きなぐった自由英作文の中に、確かに記されていた
teachedの文字に。
…。
だ、誰?こんなの書いたの?
なんて。
正しくは teach-taught-taught です。
もう妹のこと、「ばか」って言えません。
…言うけど。


国語 69点

最高79点で、70点台が4人、60点以上取れればえらいって言われました。
でも、国語は昔からけっこう得意といわれてただけに、
70点台はとりたかったです。
時間配分を誤って、最後までいけませんでした。
あと、記述でけっこう落としたのが、引っかかる。
記述重視の私の志望校。大丈夫なのかしら…。


倫理 86点

受験で必要ないんで、おそらく30分勉強してないです。
けど、世界史の文化史で覚えた用語でほとんど取れた。
ラッキー♪って思った。


世界史 88点

思ったほど、行きませんでした。
久々の90点台狙えると思ったんだけど。
やっぱり「ヴィシー→フィジー」が痛かった。


日本史 82点

大笑いです。
だって、受験に必要ないし、日本史あまり好きでないので、
2学期に入ってから授業中は速読英単語の時間で先生の話なんて何も聞いてないし、
試験勉強だって1時間してないのに、この点数。
しかも、記述とかなんて、ほとんど勝手な想像で書きなぐったようなもんなのに、ほとんどあってるし。
ちょっと、自分の才能が怖いです(なんて)。
日本史受験のクラスメートに、自分の点数言ったら蹴られました。
…。


地学?A 63点

とりあえず、満足です。
勉強時間、約5分(テスト直前)で、これだけ取れれば、もう何も言うことなし。
先生やさしすぎです。
梅雨時の気象の特徴
「連続的に雨が降る。たまに台風もくる。」で、○くれました。
いいんでしょうか。
隣りの席の友達はその4倍くらい書いてて同じ点数。
…やっぱり蹴られました。


数学

まだ帰ってきてない。
けど、おそらく50点いくかいかないかって感じです。
ダメダメでした。


 
そんな感じです。
受験に関係のないところでの健闘が目立ちました。
何やってんだかって感じです。

とりあえず、英作文はやばめです。
この時期にきて弱点を自覚。
どうするんでしょう。

数学はもっと落ち着いてやる必要があるかなと。


以上、中間テスト総括でした。


あぁ、10代・・・。

2001年10月31日
持つべきものは

肩揉みのうまいお友達だ。

そう思った。


一日中、校内模試だった今日。

昼休みに同級生に肩もませて喜んでる僕は、

現在高校三年生。

そろそろ年です。

だって、力の入れ具合が絶妙なんですもん。

くー、たまんねぇ。


なんて。

そんな友人に感謝。

待ってみた…。

2001年10月29日
今日は友達と一緒にお昼ご飯を食べる約束をしていた。

向こうが、自分のクラスはなんか寒いっていうから。
僕も一人で食べるのもなんだからと思って。

『じゃぁ月曜日の昼休み、そっちのクラスに行くよ。』
確かにそういわれたのだ。
『クラスで待ってて』
って。

なのに…、


…来ないし、そいつ。


『忘れたのかなぁ…』
『でも、4時間目体育で少し時間がかかってんのかもしれないしなぁ…。』
『でもちょっと遅すぎるよなぁ…』

などと思いながら、
とりあえずおなかすいたので先に食べてようと、
遠慮がちに一人、お弁当をつっつく僕。

クラスの人は、月曜日は4時間授業で終わる人が多く、
教室内はわりと閑散としている。
そんな中、黙々と箸を動かすのは、
なかなか切ない。

気付いたら食べ終わってるし。

『あー、やっぱり来なかったか…。』

軽い寂しさが胸をよぎる。

ふっ…。


でもまぁ、忘れてるよな、普通。

もうだいぶ前だし、約束したの。

そもそも、奴だって月曜日は4時間授業。
本来先に帰っているはずの日なのだ。
僕とした約束なんてどうでもよかったんだろう。

そうだよね。

そんなもんだよ。
友達なんてさ。

何を期待してたんだか…。

おっかしいや。

ははは…。

とりあえず、数学やろ。

ベクトルだってさ。

笑っちゃうよ、ベクトルなんて。

  
 
そんなお昼休み。


…なんちゃって。

ちなみに、そんな僕の今日のお弁当はなぜか焼きそば。

…。

……焼きそばっ??

みたいな。

 
 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

や、別に、そんなの全然、かまわないんだけど、
面白かったんで書いてみた。


なので、そんな友人よ。

読んでても、気にしなくてよし。



どうしよう。

昨日、夜遅くに妹に男から電話があって、

今日は妹が行き先を言わずに、出かけていったんだけど。

や、別にいつも行き先言わないけど、
バカな妹はたいてい何かほのめかしていくからわかっちゃうんだけど、
今日はほんとに何も言わないで黙って出て行く。


しかも、いつもそんなこと絶対言わないのに、
今日に限って『この服変かな?』とか聞いてくるし…。

っていうか、出不精の妹がこんな雨の休日に出かけることなんてほとんどないのに…。

金曜日に中学校の文化祭が終わったばかり。
そして電話の相手は一緒に演劇をやったお友達…。

あぁ、どうしよう。
いろんな想像が頭を回っていく。

なんだろう…?

やっぱ、そいつとデートかなぁ。

なんて…。

期待と不安が入り混じる。


そんな僕。

ペタン

2001年10月27日
昨日帰ってきた、世界史の答案。

『ヴィシー政権』(第2次大戦中フランスに作られた親ドイツ政権)
って書いたつもりが、

『フィジー政権』になってた。

…。

フィジーってなんだ!?



今日はうちの学校の学校説明会(中学生対象)とやらのせいで、
第四土曜日なのに、1、2時間目授業あり。

1、2時間目だけだし、朝起きたの7:45分だし、
こりゃぁ、もう学校行くのやめよかなと、本気で思ったけど、
やっぱり、頑張っていってきた。

3年生だから出席率低いだろうなと思ってたけど、
うちのクラスは、ほぼ全員出席。

すげー。

なんかしらないけど、いい子ちゃんだらけの我がクラスです。
 
 
他のクラスの友達には、学校サボった奴もいたってのに。
 
 

そんな木葉が…。

2001年10月26日
今日は金曜日。
1、2時間目がない。

例によって、『ほんまもん』の主題歌とともに始まる一日。


ニューヨークへの海外赴任が決まった松岡さん、
木葉へもついてきて欲しいと頼みますが、断られます。
散々ごねた挙句、しぶしぶ了解した彼が言う台詞、

『…仕方ないか。俺はそんな木葉が好きなんだし。』

…。
けっ!
朝から、言ってくれます。

けど、その台詞を聞いて思った。

じゃぁ、木葉はこの男のどんなところが好きなんだ?って。

僕なんかは、断片的にしか見られないせいか、
どう考えても、最低男にしか見えないんですが、この松岡という男。

仕事が忙しくてちょっと会えないくらいで機嫌壊して、
しまいには、『もういいっ』とかってすねだすし、
まだ結婚もしていないのに、木葉のことをまるで自分の私有物のように考えているし、
自分で勝手に機嫌こわして木葉を凹ませたくせに、
結局自分は謝らず、気付いたら、さも木葉が最初から全部悪いんだ、みたいになってるし。

その姿は、どうみても、わがままなお坊ちゃんって感じにしか見えません。

ほんとに、何で木葉がこんな男と付き合う羽目になっているのか、
不思議でたまりません。


なんてことを、ひとしきり考えてしまった上、
我慢できず、その不満をクラスの友達にぶつけてしまった僕。
『池脇千鶴の恋人があんな奴だってことが気にいらないんだっ』とかって。

しかも、気付いたら、ちょっと興奮して大きな声になってるし。

そんな僕に、明らかに引いてる周囲の人々。

世界史の先生に、『いのすけはああいうのがタイプなのか?』とかって言われるし。


…やばい。

…はずかしい。


ただでさえ、こないだの日直日誌に、
その日の『ほんまもん』の感想とともに、
『池脇千鶴かわいい』とかってちょっと書いてしまったっぽくて、
クラスの友達に、いろんな誤解を呼んでいるというのに。


でも、まぁ、高校生だし。

なんて。


そんな僕。

今日の日記

2001年10月25日
なんだかわかんないけど、

やたら気合が入ってきました。

お勉強に。


今日なんか、図書館で勉強してても、
一度も眠り込まなかったし。

初めてです、そんなの。

そんな自分が、すごいと思った。


受験まで、もう少し。

そろそろギアチャンジして、頑張ろうと思います。


 

今日は英語と現国

2001年10月23日
9時から始まるテストの朝に、

8時半まで家で『ほんまもん』見てたのは

ちょっと失敗だったかも。


朝っぱらから、チャリ飛ばして疲れました。

…。
はぁ。


寒がり…?

2001年10月22日
クラスの友達に、

寝るときに、坊主頭が寒くて寝られないから、
毛糸の帽子かぶって寝てるんだ、

って言ったら、かなりの勢いで爆笑された。

しかもそのとき、テスト直前で、
周りのクラスメートは必死になって知識を頭に放り込んでいるってのに、
そんな彼らの神経を逆なでしかねないくらいの大声で。


え?

それってそんなにおかしいことなんですか?

これまで、思いっきり普通にかぶって寝てたんだけど。

もしかして、今、僕は恥ずかしがるべきなのかな?

あれー。わかんないぞ…。

 
 
でも、そしたら、どうしよう。

実は、土曜日に髪切って(刈って)からは、
寝てるとき以外も寒いもんだから、
家にいるときは真昼間でもかまわず、頭に帽子着用してる、
なんてことがばれたら…。
 
 

先日の新聞の記事。
T大学の『キング牧師に手紙を書こう』エッセーコンテストの最優秀賞をとったのは、
去年自動車事故で亡くなった某H大学のアメリカ史の教授の娘さん(高3)、
と言う内容でした。

地方版の片隅の小さい記事だったけど、
その子のインタビューを中心に写真つきで報じられてました。
エッセーコンテストの最優秀賞、と言うことよりは、
受賞者がアメリカ史の研究者の娘(しかも事故で亡くなった)という部分に、
話題性があったんだろうとは思いますが。

で、その子が、
(だからなんだって感じですが)
元中のお友達だったわけで。


確か、中1のときに同じクラスだった気がする。
当時、僕は、暇さえあれば、本を読んでいるような根暗な少年でした。
中学生だから、そんなに勉強しなくて済んでたし。
おかげで、その時期、視力が急激に落ちたけど。

で、クラスの中には本好きの子なんて、その当時、ほとんどいなかったんだけど、
その子がやっぱり、本好きの子で。
読む本の傾向もちょっと似てたもんで、よく話をしてた気がする。
図書委員をいっしょにやってたりして。
…。
なつかしいです。

わりとおとなしい子だったんだけど、
芯にしっかりとした主張を持ってて、
いまどき珍しいほど、まっすぐに世の中を見つめてるような子だった、気がする。
っていうと、大袈裟だけど、
とりあえず、「まっすぐ」っていう形容詞が一番しっくりくるかなと思うような、そんな感じだった。


こないだの記事を読んでて懐かしかったのは、
その子のいまでも変わっていない、まっすぐなところ。

言葉の端々から、その子の『誠実さ』みたいなのが、伝わってくる気がした。
中学生の頃のように。

あぁ、この人はかわってないなぁ、って感じです。
きっと、今でも、本を一杯読んで物語の世界に浸っているんだろうな。
なんて。

僕は、高校に入って、ずるく、汚く、なってしまったし、
自分を偽るのがうまくなってしまったし、
中学生の頃持っていた情熱みたいなものも失ってしまった気がするんで、

なんか、その人のまっすぐさが、ひたすらまぶしかった。


そういえば、
この「まぶしい」感じも中学生の頃と同じだ。
 

  

今日の日記

2001年10月20日
中間テスト1日目。

自分でも驚くくらい前日からやる気なし。
だって、高校3年生だもん。
志望校に推薦とかないし。
なんか、勉強しても意味ない気がして。

あぁ、ダメ人間。

それでも、それなりに書けた自分がえらいと思った。
世界史なんて、自信がないのは3〜4問くらい。
まぁ、記述問題で若干引かれるだろうけど。

前日にノート2回読み直しただけなのに。
『ここからだすぞ』ってもらったプリントすら、1度も見てないのに。

やった♪


帰りに、
模試の申し込みをするために、
『塾』と言うところに生まれて初めて入ってしまいました。
うーん、18歳にして、初体験。
感動です。
けど、ちょっと怖かった。

そんなぼく。

ルンルン♪

2001年10月19日
せっかく今日は1、2時間目がなくて、
「ほんまもん」が見られる日だったにもかかわらず、
起きたのが9時半すぎてて、
「ほんまもん」どころか、3時間目の授業に間に合うかどうかすら危ぶまれたり、
せっせこチャリこいでいるときに、
なぜだかラッキーマンの主題歌が思い浮かんで頭から離れず、
なんだかおかしくて、学校に着くまでチャリこぎながら
唇の端っこで笑いをこらえてしまったりもしたけど、

そんなことにもめげず、今日はわりといい日だった気がする。


ここしばらく、気まずい思いをしている友人に
久しぶりに、自然な笑顔を向けることができた。

なぜだか知らないけど、
昨日まで感じていた不安が今日になったらなくなってて、
なんか、普通に接することができた。

「あっ、そうそう、僕はこんな風にこいつと話していたんだ。」みたいな。

なんかおかしいけど、ちょっぴり思い出した感じ。


僕には、昔から、
ちょっとしたすれ違いとか意見の対立とかから、
友達と気まずい関係に陥ったり、
信用できなくなったり、
軽蔑しちゃうようになったりすることが多くて、
で、しかも、関係を修復するとか、そういうめんどくさいことが嫌いなんで、
以後、そいつとは一切口利かなくなった、みたいな、そんなことが、
ほんとによくあったので、

今回のことについて、
「あぁ、もしかしたら、もうこいつと笑いあうことはないかもなぁ。」みたいに
考えることもあったりした。それだけに、

今日、そいつと会話できたのが、やたらうれしい。

人間は、一度誰かと距離を感じたとしても、
もう一回近づくことができるのかもしれない。
そう思えた。

そんなことが会った直後は、なんかうれしくて、
授業中にも関わらず、やっぱり唇の端っこがもごもご動いてしまった。

すぐにどうなるって事もないだろうけど、
なんとか修復できそうかも。
 
 
それから、夕方になって。

さっき塾から帰って来た、中3の妹が、
ドアを開けるなり、
『偏差値上がったかも!!』とか言い出した。
鞄も置かず。

みると、確かに上がってる。
しかも、7ポイントも。
ただし、塾内テストだけど。

もともとおバカだから、伸びるときはやたら伸びるらしい。

調子に乗っててやたら機嫌がいいので、
こっちもあわせてやる。

『すげー!!おっ、○○高校(妹の志望校)が合格圏に入ってんじゃん。』
『おし、今度は××高校(うちの学区のトップ校)の名前も書いといたら?』
とかって。

だいたい、ひねくれ者の上に、人嫌いな妹が、
テストの結果を家族に見せてくれることさえ珍しい。

よっぽどうれしかったんだろう。

あぁ、なんか、妹の高校受験なんて、
先が暗いだけで、希望なんて何も見えなかったけど、

人間は成長する生き物なんだなぁ。

という事を、深い感動とともに、ひしひしと実感。


あぁ、今日はいい日だ。


でもって、
明日から、僕も中間テストらしい…。
やばやば。
今日は雨。
久しぶりに電車で登下校。

帰り。
雨の日に、一人で電車乗るのは、
なぜだか凹む。

たった今、
駅で見かけたけれど無意識のうちに避けてしまった背中が、
頭を離れない。


よくわかんないけど、
自分の過ごした年月を象徴するものって、あると思う。
「これを見るとあの頃を思い出す」とか、
「あの頃あんなことをしてたから、今僕のそばに、これがある」みたいなものとか。

人にとっては何てことなくても、自分にとっては意味があるようなもの。

例えば、昔書いた作文とか、
委員会のミーティングのために夜通しかけて作った資料とか、
一ヶ月くらいほとんどそれだけに費やした生徒会の予算案とか、
夏休み中毎日のように練習した演劇の台本とか。

それから、あとは、
その頃を一緒に過ごし、
信頼して一緒にそれらを作り上げてきた友達とか。

そういうのが、仮に、自分の手元からなくなったとしたら、
それらが象徴する自分の思い出はどうなるんだろ。

別に、消えるとは思わないけど、
自分の中にしまっとけばいいだけの話だけど、

けど、そんな時、僕はそれらの思い出を、
リアリティを伴った自分の過去として、今までどおり、認識していけるだろうか。
現在の自分とその頃の自分とを比較したときに、
その明確な位置付けを自信を持ってすることができるだろうか。

なにより、自分の過ごした日々を実証するものを、自分以外に過去を共有できるものを、
何も持たないで、虚しさを感じずに生きていけるだろうか。


もうすぐ、
毎日のようにこの街に通う生活も、終わるらしい。
(あ、大学受かればの話ね)

ふと、不安になる。
 
 
 
だから、雨の日の電車は嫌いだ。

今日の日記

2001年10月16日
昨日の続き。

でもでも、
そうやって、なぜかやたらと僕だけ寒い中でも逆境に耐え、
万全な対策をとっているおかげで、
(ここでいう対策とはいわゆる「変態ルック」のことなんだけど)
今週はなんと、風邪引かなくてすみそうだ。
いつもほどひどくは。

いつもは毎週日曜か月曜に引いてたんで。

うーん、
風邪を引かない毎日。
くしゃみの出ない日々。
鼻水の止まる生活。

なんて素敵なんだ。

思えば、夏休みくらいからずっとだからね。
毎週日〜月曜日にかけて風邪引いてたの。

健康のすばらしさを実感する。

そう、これこそが学習するということなんだよ。
これこそが人間として生きている証。

あぁ、生きるって素晴らしい…。(←バカ)

 
 
けどけど、よくかんがえたら、
やたら寒いのは何でなんでしょう。
それはまだ風邪引いているって事なのでしょうか。
だって、やたら寒いのに、家族がちっとも寒がってくれないんだもん。

あぁ、わからない。

そんなぼく。


なぜ?

2001年10月15日
どーしよう。

図書館で、ふと目覚めたら、
時計が2時間進んでるし。

うわっ。

睡眠不足がピークな感じ。

あらら。

 
 
っていうか、寒いんです。

毎日11時を過ぎるときまって。

この時間になるといつも、くしゃみと鼻水が止まらなくなる。

あんまり寒いもんだから、
毛糸の帽子かぶって、
首にはマフラー巻いて、

まだ寒いから、家の中だけど近くにあったパーカー着て、
帽子の上にフードかぶって、
フードのふちのゴムをきゅって閉めて。

下半身がまだ寒いんで、
ジーンズの上にスウェットのズボンはいて。


やっと、これで、くしゃみも止まってきた。


ただ一つ問題が。

家族に言われる。
「おまえそれでコンビニ行ってきたら?」

 
 
そう、よくよく自分を省みてみたら、

立派な変態男の出来上がり♪

だったわけで…。


っていうか、家族たちよ。
なんで、そんなに薄着で耐えられるの?

っていうか、なんで、僕だけ、こんなに、寒がりになってるの?

去年は普通だったのに。

今日の日記

2001年10月13日
先週は、学校で模試を受ける日なのにもかかわらず、
学校を休んでしまった僕。

まぁ、別に判定出なくてもいいや、って思ってはいたんだけど、
先生に「月曜までにやってくれば大丈夫だぞ」とかって言われると、
やっぱりやらざるを得ない。

そんなわけで、この週末は
学校で受けるはずだった模擬試験を、
こつこつと図書館で解く羽目に。
5教科も。

しかも、ベネッセの模試、
解いてても面白くないし。

あぁ、かったるい。

金曜日は地元の図書館がお休みなので、
放課後、高校の近くの図書館でお勉強。
都合のいいことに、こっちは金曜日は7時まで開いているのだ。

例によって20分ほど眠りこけてしまった。

夜、寝るとき、
枕もとにミステリーなんて置いとくもんじゃねぇ、
そう実感する。

…。
あぁ、眠い。

 
  
 
ところで、狂牛病ですって。

牛のイメージが下がって、
デフレを引っ張ってきた、
ハンバーガー屋さんと牛丼屋さんの売上が落ちる、とかって
そんなオチもあるのかな。

日本経済がどうとかより、
そんななったら、
日本のサラリーマンはお昼に何食べればいいんだろう。
その辺がとっても心配だ。

けど、僕は平気。
めん類大好き人間だから、
昼飯くらい、毎日100円の立ち食いそばでも生きていける。

よし。これで、サラリーマンになれる。


と思ってたら、牛さん、検査したら大丈夫だったようですね。

よかったよかった。

ややこしい報道しないで欲しいなってちょっと思った。

まぁ、報道が遅れたら遅れたで、むかついてたけど。

なんて…。

あぁ、勝手。

 
 
今日はクラスの日直だった。

日誌に書くことないんで、
今日見た「ほんまもん」のあらすじかいといてあげた。
また、今日も見ちゃったので。


そんなこんなで(?)、
やたらと凹んだりして疲れる一日だった。

あぁ、だめだめ。
風邪も治って、久しぶりの学校へ。

朝クラスに入るなり、
1年のとき同じクラスだったんだけど、
3年になってあまり話してなかった友達に
『あぁ、久しぶり。元気だった?』などと、
妙に親しげに話し掛けられて、どぎまぎしてしまった。

『あ、あぁ、まぁ…』とかって。

病み上がりなのに、『元気だった?』『まぁ…』もないだろう、
そう思った時には、もう会話終わってた…。

ちょっぴり、寂しく後悔。

ふっ、かわいー、おれ。
 
 

そんでもって、帰り。
友人に、なぜかハーブティーのティーバックをもらった。

『受験勉強に疲れたら・・・。』とかって、そんなんで。

あー、やった〜。

とかって思いながら、だらだらと帰宅。

夜にでも飲もう、と思って、テーブルにおいて、
地元の図書館に勉強しに行った。
それが4時ごろ。

で、図書館で、Z会やったり、世界史やったり、眠りこけたりして、
帰って来たのが、7時過ぎ。


ふっとテーブル見たら、
薄い赤褐色の液体に化けてるし。

あれー。

…。

ちょっと、かあちゃん、早過ぎだって、飲むの。

まさか、ちょっと家を空けた3時間ほどの間に、
無断で飲まれるとは思いませんでした。

そんな母ちゃん。
 
 
 


今日の日記

2001年10月10日
えー、今日の『ほんまもん』は

木葉(池脇千鶴)が
唯一受けた短大の受験に失敗したと思ったら、
お母さん(吹雪ジュン)が、
念のためにもう一つ短大に願書出していた事がわかり、
そっちの方が最初のより難しいけど、
ま、ダメ元で受けてみよう、ということになりましたとさ。

みたいなそんなおはなしでした。

  
  
…どうしよう。
このままだと、今週、
5回も『ほんまもん』見られることが確実なんだけど。
高校生なのに。

馬鹿

2001年10月9日
人間は学習する生き物だ。

何か失敗をしても、
そこから失敗の原因となるものを学んで、
繰り返さないように気をつけることができる。

だから、失敗を2回繰り返すくらいはあっても、
3回も4回も5回も繰り返すようなことはあまりない。
そんな人はよっぽどの馬鹿だ。

人間の能力の高さとは、
いかに失敗をしないかではない。
いかに一度した失敗を繰り返さないか、だ。
そう思っている。

それをすれば失敗をする、
そうわかっていて、また繰り返してしまう。
それはつまり学習能力に欠けている、と
言うことであり、
要するに馬鹿なのである。
 
 
 
 
そんなわけで、

馬鹿だから、
また風邪を引いた。

今日なんか、あまりに辛かったんで、
学校休んでしまった。

模試受ける日だったのに。

模試受けるために、物理とかこの週末に、
頑張って、復習したのに。


これで、2学期以降、何度風邪を引いたことだろう。

先週の月曜日も、
先先週の日曜日も
くしゃみが止まらなくて困った覚えがあるから、
ほぼ一週間ごとに風邪を引いていることになる。

雨が降った日は、たいてい風邪を引く。
頭が坊主なので、その辺にも問題があるのだろう。
寝るとき、頭寒いし。


もうそろそろ、風邪ひくのにも、飽きてきた。

くしゃみが出てつらいし、
鼻がぐずぐずしっぱなしだし。

だから、もう風邪ひかないようにしよう。

そう思う。

けど、また引いてしまうだろう。

馬鹿だから。
 
  
 
  
 

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