能登半島

2004年8月26日
4泊5日で彼女と旅行に行ってきた。
行き先は富山と能登半島。
富山では彼女の母校や昔住んでた家などを見せてもらい、
能登では、
能登のシンボルといわれているらしい見附島や
先っぽの禄剛崎や、そこで行われていたトライアスロン大会や、
白米というところにある千枚田や、
有名な輪島の朝市とかを見た。
18切符でテント泊というところからして相当の貧乏旅行だったが、
結構楽しかった。
珍しいものをたくさん見られたし。
「ド田舎」といって差し支えない地域だが、
田舎特有ののんびりした空気だとか、
生活の不便さとか、
そういうものも感じられた。

なんか大学はいってから、出かけるところといえば田舎ばかりだ。
人が多く集まるところにはほとんどいったことがない。
奈良くらいか。
生まれてからずっと東京都に住んできた自分にとっては、
衝撃的なことがたくさんあったし、
なかなかなじめないものも感じるが、
けっこういい体験になっている気がする。

いつも思うのは生きていくというのは複雑な作業だということ。
実際的にも、精神的にも。
負けそうになる。

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