母校山岳部の後輩たち
2003年7月6日出身高校の山岳部の現役部員たちにくっついて、
東京都最高峰雲取山に1泊2日で登ってきた。
ちなみに雲取山に登るのは今年3回目。
奥多摩の単調な道自体にすでにあきてきているのに、
その奥多摩の同じ山に3回も。
もう、なんか山に対して期待していたことは何もない。
ただ、現役部員たちの役に少しは立とうかと思ったことと、
浪人生活終了後取り組んでいる減量化計画にすこしでもよい効果をもたらせればと…。
1,2年の現役4人はいずれも宿泊山行は初めて。
しかもそのうちの2年生の子は部の山行に参加すること自体が初めて。
なんだかもうものすごく不安な中強行した山行だったわけだけど、
そして1日目なんか、彼らの行動の無駄の多さに愕然としたけれど、
それでもまぁ、2日目にもなると2年生がリーダーシップを発揮しだし、なんとかパーティーとしてまとまりを見せだしたかな、って感じだ。
しかし、今の高校生はあんなにも自分が今するべきことが見出せないものなのかな、ってちょっと思った。
急いで食事を作らなきゃいけないときに、
ちょっと回りを見回せば、彼らにできる仕事が山ほど見つかるようなときに、
ただただ指示されるのを待ちぼーっとしている1年生たち。
おいおい、ってちょっと思った。
OBとしてはリーダーが指導力を発揮するのを辛抱強く待つべきなわけだが、
ついつい口出ししたくなる衝動を抑えるのに苦労した。
東京都最高峰雲取山に1泊2日で登ってきた。
ちなみに雲取山に登るのは今年3回目。
奥多摩の単調な道自体にすでにあきてきているのに、
その奥多摩の同じ山に3回も。
もう、なんか山に対して期待していたことは何もない。
ただ、現役部員たちの役に少しは立とうかと思ったことと、
浪人生活終了後取り組んでいる減量化計画にすこしでもよい効果をもたらせればと…。
1,2年の現役4人はいずれも宿泊山行は初めて。
しかもそのうちの2年生の子は部の山行に参加すること自体が初めて。
なんだかもうものすごく不安な中強行した山行だったわけだけど、
そして1日目なんか、彼らの行動の無駄の多さに愕然としたけれど、
それでもまぁ、2日目にもなると2年生がリーダーシップを発揮しだし、なんとかパーティーとしてまとまりを見せだしたかな、って感じだ。
しかし、今の高校生はあんなにも自分が今するべきことが見出せないものなのかな、ってちょっと思った。
急いで食事を作らなきゃいけないときに、
ちょっと回りを見回せば、彼らにできる仕事が山ほど見つかるようなときに、
ただただ指示されるのを待ちぼーっとしている1年生たち。
おいおい、ってちょっと思った。
OBとしてはリーダーが指導力を発揮するのを辛抱強く待つべきなわけだが、
ついつい口出ししたくなる衝動を抑えるのに苦労した。
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