岩トレ
2003年5月14日ワンゲルで、西武秩父線の高麗という駅の近くにある岩場に、岩トレに行った。
高麗の駅前には「天下大将軍」「地下女将軍」とかかれたトーテムポールみたいな赤い棒が立っていて、ひたすら意味不明だ。
っていうかちょっと怪しい。
まぁ、そんなことはどうでもいいとして。
岩トレでは高さ12〜3メートル位の垂直の岩場を登ったり、降りたりした。
これがめちゃくちゃ楽しい。
ザイルで安全は確保してるので、よっぽどのことがない限り危険はないはずなのだが、
それでも垂直の岩を自分の力で上り下りするのはそれなりに怖い。
足場を十分に取れなくて不安定な状態で立ち往生しちゃったときなど、一瞬ヒヤッとするときもある。
そんな瞬間の直後の「あ、今やばかったかも」という感覚がたまらなくいい。
気づくと気分がものすごく高揚している。
心臓とかなんかもうどきどきだ。
ちょっと癖になりそう。
またいきたい。
今日、大学で、高校の山岳部の顧問だった先生に会った。
彼は昨年で定年を迎え、今は嘱託教員として大学の近くの都立高校に勤めている。
今日は大学の学食に昼飯を食べに来たらしい。
っていうか、毎日そうしてるらしい。
確かに、うちの大学にはとても大学生とは思えないような年配の人とか、家族連れとか、そういう人がうろうろしている。
でも、だからって、都立高校の教員という立場で、
自分の教え子も通ってる大学の学食で堂々と昼飯を食べる先生っていうのもどうなんだろう、って思う。
けど、先生らしいそんな大胆さがちょっと懐かしかった。
高麗の駅前には「天下大将軍」「地下女将軍」とかかれたトーテムポールみたいな赤い棒が立っていて、ひたすら意味不明だ。
っていうかちょっと怪しい。
まぁ、そんなことはどうでもいいとして。
岩トレでは高さ12〜3メートル位の垂直の岩場を登ったり、降りたりした。
これがめちゃくちゃ楽しい。
ザイルで安全は確保してるので、よっぽどのことがない限り危険はないはずなのだが、
それでも垂直の岩を自分の力で上り下りするのはそれなりに怖い。
足場を十分に取れなくて不安定な状態で立ち往生しちゃったときなど、一瞬ヒヤッとするときもある。
そんな瞬間の直後の「あ、今やばかったかも」という感覚がたまらなくいい。
気づくと気分がものすごく高揚している。
心臓とかなんかもうどきどきだ。
ちょっと癖になりそう。
またいきたい。
今日、大学で、高校の山岳部の顧問だった先生に会った。
彼は昨年で定年を迎え、今は嘱託教員として大学の近くの都立高校に勤めている。
今日は大学の学食に昼飯を食べに来たらしい。
っていうか、毎日そうしてるらしい。
確かに、うちの大学にはとても大学生とは思えないような年配の人とか、家族連れとか、そういう人がうろうろしている。
でも、だからって、都立高校の教員という立場で、
自分の教え子も通ってる大学の学食で堂々と昼飯を食べる先生っていうのもどうなんだろう、って思う。
けど、先生らしいそんな大胆さがちょっと懐かしかった。
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