疲れる
2003年5月2日金曜日の授業は、
スポーツ方法、ドイツ語、線形代数、ドイツ語初級B。
1限のスポーツ方法の種目はフライングディスク。
いわゆるフリスビーというやつだ。
スポ方はテニスやサッカー、ソフトボール、バレーなどいろんな種目の中から好きなものを選べるのだが、
僕の場合、やりたかったソフトボールや軟式野球などが必修の授業と重なってとることができず、
そのほかのメジャーなスポーツはやる気がなかったので、
中で一番楽そうで、初めての人が多そうで、ちょっとレアな感じがかっこよいフライングディスクを選んでしまった。
第1希望にしながらも、提出した瞬間からそんな変な種目を選んでしまったことに後悔していたし、できれば抽選に外れてほしいなとも思ったのだが、
案の定というかなんというか、
あっさりフライングディスクに決まってしまった。
で、今日初めてディスクを投げてみたわけだが、
これがなかなか難しい。
バックハンドでの投げ方は何度かやったこともあって普通だったが(それでも円盤はなかなか思った方向に行かないものだが)、
フォアハンドでの投げ方というのがどうしてもうまくいかない。
握り方もいまいちしっくりこないし、
フォアにした瞬間に、水平にディスクを押し出すということが格段に難しくなる。
意識の上では水平に投げてるつもりなのに、押し出されたディスクはすぐに空中で斜めになってしまい、揚力をうしない失速する。
しかも二人一組になって投げ合うわけだが、
お互いに不慣れなため、相手に向かって投げようとしても、飛んでいく方向がとんでもなかったりするわけで、
そのたびにディスクを走って追いかけなくてはならない。
結果、授業の間中、常に走ってるか投げてるか。
ものすごく疲れる。
フリスビーなら楽だろうと思って選んだのに、とんでもない。
ちょっといきなり大失敗っていう感じです。
年間予定としてはフリスビーのいろんな種目に取り組み、最終的にはアルティメットというフリスビー版アメフトみたいなこともやるらしい。
疲れそう。
金曜日はドイツ語が2コマも入っている。
まぁ、入れたのは僕だけど。
第2外国語をやるのに、週2回の必修の授業じゃ足りないと思ってもうひとつ選択の会話重視の授業をとることにしたのだが、
やっぱり、1日に2コマはきついかも。
まだ何とか追いついてるけど、そのうち予習が追いつかなくなる気がしてとても怖い。
4限のドイツ語初級Bの方はネイティブのドイツ人ハーバーマイヤーが講師。
ハーバーマイヤーはわりと愉快なやつだとは思うけど、
なに考えてるか時々わかんないし、
英語とドイツ語ごちゃ混ぜで話をして、ほとんど日本語を使ってくれないので、いっていることもたまによくわからない。
疲れる。
授業始まって2週間ほどだけど、
うちの大学の授業は幸い、思ったより落ち着いている。
浪人時代に予備校講師や友人からは、私語がうるさすぎて講義がよく聞こえないような大学もあると聞いていたので、どの程度のものか心配していたが、
今のところ、授業中に私語を交わす人を見かけたことはないし、
授業も(面白さ・わかりやすさについて問わなければ)かなりスムーズに進行している。
周りの人の勉強に対する意識も、自分の口で言っているほどには低くない気もする。
なんだかちょっと安心した。
明日から友人がちゃと2泊3日で奥秩父東部の山に行く。
3日で歩くにはかなり無茶なコースで、2日目なんて10時間も歩くらしい。
無事に帰ってこれるのだろうか。
スポーツ方法、ドイツ語、線形代数、ドイツ語初級B。
1限のスポーツ方法の種目はフライングディスク。
いわゆるフリスビーというやつだ。
スポ方はテニスやサッカー、ソフトボール、バレーなどいろんな種目の中から好きなものを選べるのだが、
僕の場合、やりたかったソフトボールや軟式野球などが必修の授業と重なってとることができず、
そのほかのメジャーなスポーツはやる気がなかったので、
中で一番楽そうで、初めての人が多そうで、ちょっとレアな感じがかっこよいフライングディスクを選んでしまった。
第1希望にしながらも、提出した瞬間からそんな変な種目を選んでしまったことに後悔していたし、できれば抽選に外れてほしいなとも思ったのだが、
案の定というかなんというか、
あっさりフライングディスクに決まってしまった。
で、今日初めてディスクを投げてみたわけだが、
これがなかなか難しい。
バックハンドでの投げ方は何度かやったこともあって普通だったが(それでも円盤はなかなか思った方向に行かないものだが)、
フォアハンドでの投げ方というのがどうしてもうまくいかない。
握り方もいまいちしっくりこないし、
フォアにした瞬間に、水平にディスクを押し出すということが格段に難しくなる。
意識の上では水平に投げてるつもりなのに、押し出されたディスクはすぐに空中で斜めになってしまい、揚力をうしない失速する。
しかも二人一組になって投げ合うわけだが、
お互いに不慣れなため、相手に向かって投げようとしても、飛んでいく方向がとんでもなかったりするわけで、
そのたびにディスクを走って追いかけなくてはならない。
結果、授業の間中、常に走ってるか投げてるか。
ものすごく疲れる。
フリスビーなら楽だろうと思って選んだのに、とんでもない。
ちょっといきなり大失敗っていう感じです。
年間予定としてはフリスビーのいろんな種目に取り組み、最終的にはアルティメットというフリスビー版アメフトみたいなこともやるらしい。
疲れそう。
金曜日はドイツ語が2コマも入っている。
まぁ、入れたのは僕だけど。
第2外国語をやるのに、週2回の必修の授業じゃ足りないと思ってもうひとつ選択の会話重視の授業をとることにしたのだが、
やっぱり、1日に2コマはきついかも。
まだ何とか追いついてるけど、そのうち予習が追いつかなくなる気がしてとても怖い。
4限のドイツ語初級Bの方はネイティブのドイツ人ハーバーマイヤーが講師。
ハーバーマイヤーはわりと愉快なやつだとは思うけど、
なに考えてるか時々わかんないし、
英語とドイツ語ごちゃ混ぜで話をして、ほとんど日本語を使ってくれないので、いっていることもたまによくわからない。
疲れる。
授業始まって2週間ほどだけど、
うちの大学の授業は幸い、思ったより落ち着いている。
浪人時代に予備校講師や友人からは、私語がうるさすぎて講義がよく聞こえないような大学もあると聞いていたので、どの程度のものか心配していたが、
今のところ、授業中に私語を交わす人を見かけたことはないし、
授業も(面白さ・わかりやすさについて問わなければ)かなりスムーズに進行している。
周りの人の勉強に対する意識も、自分の口で言っているほどには低くない気もする。
なんだかちょっと安心した。
明日から友人がちゃと2泊3日で奥秩父東部の山に行く。
3日で歩くにはかなり無茶なコースで、2日目なんて10時間も歩くらしい。
無事に帰ってこれるのだろうか。
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