沢のぼり
2003年4月14日大学のワンダーフォーゲル部の新勧ハイクに誘われて、沢登りに行ってきた。
うちの大学のワンダーフォーゲル部は山登りだけでなく、
沢登りや山スキー、南の島の探検(?)などもやっているらしい。
多分僕は山登りだけでなくアウトドアというフィールド自体がとても好きなので、
そういう活動は向いているんだと思う。
だから多分この部に入ることになるだろう。
まぁ、そんなわけで沢登り。
今日行ったのは丹沢の葛葉川というところ。
なんだか、沢のガイドブックにも初心者の入門コースと書いてあるくらいの簡単なコースだ。
けど、沢用のシューズやヘルメットを身につけ、
ザイルやハーネスなどの装備をちゃんとつけて滝をまかずに直登したりして、
それなりに沢登りを楽しめた。
そんなにすごい滝はなかったけど。
ただ、やっぱり僕は沢よりも山のほうが好きだなとも感じる。
沢っていうのは当然、谷になってる部分の底にあるわけだから、景色があまりよくないし
いろいろと岩場をクリアしたりするのに時間がかかるために、
普通に上るより、距離が稼げない。
だから「登った」という達成感に関して、ちょっと物足りなさが残るような気がする。
けど、まぁ、何度も沢に行って、
スキルを磨いていくにつれ、もっと面白さを感じられるようにもなるのだろう。
あと、今まで高校時代ではほとんどの山行で、
先生以外に年上の人がいない中、
かなり好きなように歩いていたけど、
大学では当然のことだが、一番下級生。
先輩たちに安全面や技術面でもっとも気を使われる立場であるし、
こちらとしても先輩たちに気を使わないといけないかなという気にもなる。
そのこと自体、やっぱりけっこうめんどくさいものだし、
それによって自分の好きなように自由にあるくということがいまいちできなかった気もする。
あぁ、なんか下級生ってめんどくさいなと思った。
そのうち、そういう先輩たちに気を使わずにすむようになるだろうけど。
うちの大学のワンダーフォーゲル部は山登りだけでなく、
沢登りや山スキー、南の島の探検(?)などもやっているらしい。
多分僕は山登りだけでなくアウトドアというフィールド自体がとても好きなので、
そういう活動は向いているんだと思う。
だから多分この部に入ることになるだろう。
まぁ、そんなわけで沢登り。
今日行ったのは丹沢の葛葉川というところ。
なんだか、沢のガイドブックにも初心者の入門コースと書いてあるくらいの簡単なコースだ。
けど、沢用のシューズやヘルメットを身につけ、
ザイルやハーネスなどの装備をちゃんとつけて滝をまかずに直登したりして、
それなりに沢登りを楽しめた。
そんなにすごい滝はなかったけど。
ただ、やっぱり僕は沢よりも山のほうが好きだなとも感じる。
沢っていうのは当然、谷になってる部分の底にあるわけだから、景色があまりよくないし
いろいろと岩場をクリアしたりするのに時間がかかるために、
普通に上るより、距離が稼げない。
だから「登った」という達成感に関して、ちょっと物足りなさが残るような気がする。
けど、まぁ、何度も沢に行って、
スキルを磨いていくにつれ、もっと面白さを感じられるようにもなるのだろう。
あと、今まで高校時代ではほとんどの山行で、
先生以外に年上の人がいない中、
かなり好きなように歩いていたけど、
大学では当然のことだが、一番下級生。
先輩たちに安全面や技術面でもっとも気を使われる立場であるし、
こちらとしても先輩たちに気を使わないといけないかなという気にもなる。
そのこと自体、やっぱりけっこうめんどくさいものだし、
それによって自分の好きなように自由にあるくということがいまいちできなかった気もする。
あぁ、なんか下級生ってめんどくさいなと思った。
そのうち、そういう先輩たちに気を使わずにすむようになるだろうけど。
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