予備校

2002年4月19日
今日、初めての授業だった。

自分にとって塾のレギュラーの授業を受けること自体、生まれて初めて。
朝からちょっとドキドキワクワクしてしまった。

予備校の講師っていうと、
やたらバイタリティにあふれてて、
板書がきれいで、
生徒を納得させる話術が巧みで、
みたいな感じをイメージしていたが、
実際受けてみると、みんながみんなそういうわけでもない。
いろんなタイプがいる。

もちろん、やたらいきのいいタイプの講師もいたけど、
そうかというと、知的に冷静にとうとうと語る先生もいたり、
高校の先生と感じも教え方も対して変わらないような、さえないおじさんもいた。

ぼくとしては、そっちの方が安心できる。
みんながみんな、
春期講習のときに教わった講師のような
『おれは有名講師なんだかんね。』
『今まで何人もの生徒を東大早慶に受からせてきたんだかんね。』
『夏期講習のおれの講座なんか、受けつけ開始20分でしめきりなんだかんね。』
みたいな勢いでやたら自分の能力を訴えるようなタイプの講師ばかりだったら
ちょっと疲れそうな気がしてたし。


とりあえず、吸収すべき知識が明確に示されているのは
とてもありがたい。
これから楽しく勉強していけそうだ。


そういえば、ジミヘンにあった。
塾で知った人に会うのは、はじめてかも。
ちょっとうれしかった。

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