ふぐ

2002年3月3日
シンガポールへ単身赴任する叔父(母の妹の旦那さん)の送別会と、
祖父の喜寿のお祝いと、
祖父母夫婦の金婚式と、
妹の高校合格祝いとを兼ねて、

親戚で食事をした。


それもふぐ料理屋さんで。


そりゃ、妹は受験も全て終わり、
もう卒業式を待つばかり、だからいいけど、
ぼくは試験は終わったけど、結果はまだ出ていない、
しかも後期は足切り、という
これ以上ないほど微妙な状況。
そんな時に親戚で会うのは、まぁ、それなりに嫌だったんだけど、しょうがない。

「大学はどうなんだ。」とか聞かれても、
「さぁ。」「後期は落ちたけどね」と答えるしかなくて、
周りの、これまた微妙な反応が、ちょっとつらかった。


食事に関しては、

ぼくは、昼食を抜かしたりして、
それなりに気合を入れていったんだけど、

っていっても、朝食食べたの11:00だったりもするんだけど、

ふぐは、

金額のわりには、

それほど、

感動して涙を流すほどには、

おいしくないんじゃないかなってちょっと思った。

不思議な食感だった。


でも、そんなに普段食べられるものじゃないんで、
まぁ、うれしかったけど。

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