あぁ、だめ人間
2001年10月4日今日は、学校にセンター試験の願書を提出する日。
クラスの中も、なんだかよくわからないけど、楽しい雰囲気に満ち満ちていた。
願書は正式な書類なんで、『間違えは許されない』みたいな、
そんな状況に緊張したのか、
何度書いても失敗していたF君。
結局3枚を消費したようです。
集中力のない子です。
(彼は願書だけでなく、振込用紙も4枚駄目にしていました。)
頑張って書き上げた願書の、致命的な間違いを指摘されて、
顔を青くしているF君(上の人とは別人)。
見てるのが辛かったです。
書き間違えどころか、願書持ってくるのも、さらには、お金振り込むのも忘れていたI君。
願書に振込用紙をそえて、今日中に提出しなくてはならないのに。
『あぁ〜、やべぇ。どうしよう。今日家にお袋いたかなぁ。』
などと、一人で狼狽しているさまがこっけいでした。
そこまでいくと救いようが無いんで、ほっときましたが・・・。
とかって、
僕もそんなI君を笑える立場ではない。
僕も、おととい友達に、受験費用を振り込まなくてはならないことを、
教えてもらえてなかったら、
まず間違いなく今日まで覚えていなかっただろう。
や、冗談でなく。
ほんとに頭から抜けてたし。
もともとめんどくさがりな上に、
最近やたらとボーっとしてるので、
そんな大事な情報も忘れてしまいがち。
それはセンター願書に限った話でなく、
例えば、模試にしたって気付いたら受付締切を過ぎていたり、
第2志望にしようかなっていう大学の説明会が、とっくに終わっていたり・・・。
今年になってから、そんなことばかりだ。
大事な大学受験を前にして、こんなんでいいのだろうか、おれ。
わりと、冷や汗な毎日である。
いままで、たいがいのことを、
クラスの友達に教えられて、なんとか間に合わせてきてる気がする。
今回もそうだったし。
郵便局にお金振込みにいくのだって、
一緒に連れてってくれたし。
なんかもう、クラスの友達さまさまって感じ。
なんといっても、志望校が同じ子が、クラスにいるのがありがたい。
受験の形式から、入試問題の形式まで、
ほとんど全てのことを、彼に教わっている。
『えっ、おまえそんなことも知らないの!?』と
結構本気で驚きながらも、親切に教えてくれる。
彼に限らず、今年のクラスの人たちは、なんかやたらといい人だ。
そんなわけで、ぼくは
『よぉし、これからもこいつの後についていこう。』
そう決意を新たにしたのであった。
えー、ぜんぜん関係ないけど、
例の現金強奪事件がおきたの、うちの地元です。
犯人は片言の日本語をしゃべる人らしいですが、
つかまったんでしょうか。
それともまだあたりを逃げ回ってるんでしょうか。
えー・・・、
地元です。
いのすけでした。
クラスの中も、なんだかよくわからないけど、楽しい雰囲気に満ち満ちていた。
願書は正式な書類なんで、『間違えは許されない』みたいな、
そんな状況に緊張したのか、
何度書いても失敗していたF君。
結局3枚を消費したようです。
集中力のない子です。
(彼は願書だけでなく、振込用紙も4枚駄目にしていました。)
頑張って書き上げた願書の、致命的な間違いを指摘されて、
顔を青くしているF君(上の人とは別人)。
見てるのが辛かったです。
書き間違えどころか、願書持ってくるのも、さらには、お金振り込むのも忘れていたI君。
願書に振込用紙をそえて、今日中に提出しなくてはならないのに。
『あぁ〜、やべぇ。どうしよう。今日家にお袋いたかなぁ。』
などと、一人で狼狽しているさまがこっけいでした。
そこまでいくと救いようが無いんで、ほっときましたが・・・。
とかって、
僕もそんなI君を笑える立場ではない。
僕も、おととい友達に、受験費用を振り込まなくてはならないことを、
教えてもらえてなかったら、
まず間違いなく今日まで覚えていなかっただろう。
や、冗談でなく。
ほんとに頭から抜けてたし。
もともとめんどくさがりな上に、
最近やたらとボーっとしてるので、
そんな大事な情報も忘れてしまいがち。
それはセンター願書に限った話でなく、
例えば、模試にしたって気付いたら受付締切を過ぎていたり、
第2志望にしようかなっていう大学の説明会が、とっくに終わっていたり・・・。
今年になってから、そんなことばかりだ。
大事な大学受験を前にして、こんなんでいいのだろうか、おれ。
わりと、冷や汗な毎日である。
いままで、たいがいのことを、
クラスの友達に教えられて、なんとか間に合わせてきてる気がする。
今回もそうだったし。
郵便局にお金振込みにいくのだって、
一緒に連れてってくれたし。
なんかもう、クラスの友達さまさまって感じ。
なんといっても、志望校が同じ子が、クラスにいるのがありがたい。
受験の形式から、入試問題の形式まで、
ほとんど全てのことを、彼に教わっている。
『えっ、おまえそんなことも知らないの!?』と
結構本気で驚きながらも、親切に教えてくれる。
彼に限らず、今年のクラスの人たちは、なんかやたらといい人だ。
そんなわけで、ぼくは
『よぉし、これからもこいつの後についていこう。』
そう決意を新たにしたのであった。
えー、ぜんぜん関係ないけど、
例の現金強奪事件がおきたの、うちの地元です。
犯人は片言の日本語をしゃべる人らしいですが、
つかまったんでしょうか。
それともまだあたりを逃げ回ってるんでしょうか。
えー・・・、
地元です。
いのすけでした。
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