ちょっとおそいけど、
2001年9月13日パソコン停止中できなかった文化祭の自分的総括をちょっとだけ。
9月の8日9日はうちの高校の文化祭でした。
とりあえず、楽しかったです。
3年生だってのに、やたらとがんばってしまいました。
和太鼓の公演と、トレッキング部の展示と。
どちらもわりと好評でした。
和太鼓は完成度低くて、ほんとにこれで大丈夫かって誰もが思ってた割には、
反響は予想以上のものがあって…。
新鮮さと、和太鼓自身が持つ力強さとか響きとかが受けたようです。
なんにでも感動するうちの高校の先生方が、
鳥肌立てて感動してくれてたみたいです。
よかったよかった。
トレッキング部も自分的には大成功かなと。
展示としての出来自体は完璧でした。
顧問の先生がデジカメでとった見事な写真とか、
同じく先生が撮影・編集してくれた合宿のVTRとか。
BGMがさわやかな雰囲気を効果的に演出してたし、
4階だったもんだから、雨上がりの多摩丘陵(?)が見渡せたし。
あとは、まぁ、私の書いた駄文も、それなりに読んでもらえたみたいだし。
きた人はみんなある程度は感心して帰ってくれてたみたいです。
OBも、やっと正常な展示に戻ってきたって安心してたみたいだし。
ただし、ちょっと気になるのは、先生への依存度が若干高すぎた事。
芸術科の先生だからやたらと気合いれていろいろやってくださったんだけど、
まぁ、逆にいえば、先生がいないとこれだけのものはおそらく作れなかったろうな、
っていう気もする。
そこがちょっと心残り。
まぁ、でも今年は部員の減少を何とかして食い止めなければ、という、
最優先事項があったから、しょうがない。
ただ、うれしかったこともある。
今年の文化祭も、結局両親ともにくる事になってしまったのだけれど、
何を思ったのか、うちの兄も来てくれた。
兄はこういう展示になると、かなり細かいところまで観察できる人なので、
彼の感想を楽しみにしてたのだけれど、
その兄が、
ほかの人にはなかなか気づいてもらえなかった部分まで指摘してくれたのだ。
文章を極力読みやすくする工夫とか、
展示全体の雰囲気作りの工夫とか。
どちらもこっちとしては結構こだわっいた部分だ。
展示の中の文章って言うのは、いちいち読んでるのはかったるくて
読み飛ばされてしまいがちなものだから、
できるだけ読んでもらえるように、
文の切れ目とか
改行の位置とか
段落わけとか
言葉遣いとか
フォントとか
字の大きさとか
自分としては、いろんなことにかなりの時間をかけて作ったものだ。
展示全体の作りのしたって、
パネルの置き方や展示の流れ、窓や壁、黒板の使い方など、
さわやかで開放感のある展示にしようということで、
友達と話し合って、それなりにこだわって決めたものだ。
そういう部分を兄に気づいてもらえたのが、うれしかった。
そんな感じでした。
とにかく3年間で一番楽しい文化祭だった気がする。
ぼくはこの2年間はどっちかって言うと、
演劇コンクールと、
応援団として参加する体育祭に
重きをおいてたので、
こんなに楽しかった文化祭は初めてだ。
文化祭が一番いいなって思った。
ただし、気がかりなのは、
去年の今ごろは、今年よりもっといろんなことがあって、
まぁ、それだけいろんなものも失ったんだけど、
その代わりいろんなものを得ていた。
けど、今年は失うだけだった気がする。
要するに3年生とはそういう学年だということだ。
もう、すべてにおいて引退していなくてはならない学年なのだろう。
その辺がちょっと気になる。
こんなんでよかったのかな…、と。
ま、じきに卒業だし。…なんて。
でも自分の
いっぱいいっぱいになると、すぐ機嫌悪くなって、
友達にでも平気で、いらだちながら接してしまうところは、
いいかげん直したほうがいいかなと思いました。
それから、壁にぶつかると壁に挑戦しようとしないで
すぐ別の道を探そうとするところも。
でも、まぁ、楽しかったから、よかった。
そんなわけで、非常に適当な文化祭総括でした。
9月の8日9日はうちの高校の文化祭でした。
とりあえず、楽しかったです。
3年生だってのに、やたらとがんばってしまいました。
和太鼓の公演と、トレッキング部の展示と。
どちらもわりと好評でした。
和太鼓は完成度低くて、ほんとにこれで大丈夫かって誰もが思ってた割には、
反響は予想以上のものがあって…。
新鮮さと、和太鼓自身が持つ力強さとか響きとかが受けたようです。
なんにでも感動するうちの高校の先生方が、
鳥肌立てて感動してくれてたみたいです。
よかったよかった。
トレッキング部も自分的には大成功かなと。
展示としての出来自体は完璧でした。
顧問の先生がデジカメでとった見事な写真とか、
同じく先生が撮影・編集してくれた合宿のVTRとか。
BGMがさわやかな雰囲気を効果的に演出してたし、
4階だったもんだから、雨上がりの多摩丘陵(?)が見渡せたし。
あとは、まぁ、私の書いた駄文も、それなりに読んでもらえたみたいだし。
きた人はみんなある程度は感心して帰ってくれてたみたいです。
OBも、やっと正常な展示に戻ってきたって安心してたみたいだし。
ただし、ちょっと気になるのは、先生への依存度が若干高すぎた事。
芸術科の先生だからやたらと気合いれていろいろやってくださったんだけど、
まぁ、逆にいえば、先生がいないとこれだけのものはおそらく作れなかったろうな、
っていう気もする。
そこがちょっと心残り。
まぁ、でも今年は部員の減少を何とかして食い止めなければ、という、
最優先事項があったから、しょうがない。
ただ、うれしかったこともある。
今年の文化祭も、結局両親ともにくる事になってしまったのだけれど、
何を思ったのか、うちの兄も来てくれた。
兄はこういう展示になると、かなり細かいところまで観察できる人なので、
彼の感想を楽しみにしてたのだけれど、
その兄が、
ほかの人にはなかなか気づいてもらえなかった部分まで指摘してくれたのだ。
文章を極力読みやすくする工夫とか、
展示全体の雰囲気作りの工夫とか。
どちらもこっちとしては結構こだわっいた部分だ。
展示の中の文章って言うのは、いちいち読んでるのはかったるくて
読み飛ばされてしまいがちなものだから、
できるだけ読んでもらえるように、
文の切れ目とか
改行の位置とか
段落わけとか
言葉遣いとか
フォントとか
字の大きさとか
自分としては、いろんなことにかなりの時間をかけて作ったものだ。
展示全体の作りのしたって、
パネルの置き方や展示の流れ、窓や壁、黒板の使い方など、
さわやかで開放感のある展示にしようということで、
友達と話し合って、それなりにこだわって決めたものだ。
そういう部分を兄に気づいてもらえたのが、うれしかった。
そんな感じでした。
とにかく3年間で一番楽しい文化祭だった気がする。
ぼくはこの2年間はどっちかって言うと、
演劇コンクールと、
応援団として参加する体育祭に
重きをおいてたので、
こんなに楽しかった文化祭は初めてだ。
文化祭が一番いいなって思った。
ただし、気がかりなのは、
去年の今ごろは、今年よりもっといろんなことがあって、
まぁ、それだけいろんなものも失ったんだけど、
その代わりいろんなものを得ていた。
けど、今年は失うだけだった気がする。
要するに3年生とはそういう学年だということだ。
もう、すべてにおいて引退していなくてはならない学年なのだろう。
その辺がちょっと気になる。
こんなんでよかったのかな…、と。
ま、じきに卒業だし。…なんて。
でも自分の
いっぱいいっぱいになると、すぐ機嫌悪くなって、
友達にでも平気で、いらだちながら接してしまうところは、
いいかげん直したほうがいいかなと思いました。
それから、壁にぶつかると壁に挑戦しようとしないで
すぐ別の道を探そうとするところも。
でも、まぁ、楽しかったから、よかった。
そんなわけで、非常に適当な文化祭総括でした。
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