あぅ、体が…。

2001年8月31日
しごいてやりましたさ、後輩たちを。

雨も心配だったので、そんなにハードじゃなかったけど。
普段どおりに。
それはまぁ、楽で良かった。


久しぶりに応援団の技を切ってみた。
なんか明日の開会式、やっぱり出なきゃいけないみたいで。

…。

夏休み中、ずっと引きこもりっ子だったんで、
体のなまり具合が心配だったんだけど、
何とか切れました、

最初は…。

うーん、体が持たない。
体力が続かない。
腕が回らなくなる。
膝入らなくなる。
声がかすれる。

だめじゃーん。

これで明日ちゃんと技切れるのかな?

でも、まだ後輩よりうまい、と自分では思うので、
それはまぁ、良かった。
っていうか、後輩たちがちょっとダメダメ。
別にそんなことをここでいってもしょうがないんだけど、
もうちょっと上手くなっててもいいのに…。
前から思ってたけど、奴らはブキッチョすぎるのだ。
要領悪いし。
まぁ、そんなことはどうでもいい。


今日、いくつかの技を、入場の隊形の組み方とあわせて、
連続して切ってみたんだけど、
すぐ、息が切れる。

うーん、なさけない、と思いきや、もう1人の3年生の奴も、
同じだったので、ちょっと安心。

応援団の入場の前は、きちんと整列してから入らなきゃいけないんだけど、
整列する時、一人一人の距離はとても近い。
なにしろ、前の奴の靴のかかとと自分の靴のつま先を
くっつけなきゃいけないくらいだもん。
そんなわけで、後ろの奴の息が荒いと、
自然と背後が生暖かくなるわけで…。

今日も、その3年の奴が後ろにいるとき、
頭に生暖かい鼻息がもろにかかった。
僕の髪型は坊主なので、鼻息がまともに頭皮で感じられる。

『頭皮に感じる荒い息の温み』
想像できます?
この誰も立ち入ることを許さない漢の世界が。
全身を支配する濃密な官能の瞬間が。
…い、いや、違う。そんなんじゃない。
何を言ってるんだ、おれは。
ま、軽いジョークってことで。
はい、おもしろーい(汗)。

そりゃね、気持ちのいいものじゃないけど、
とりあえず、まぁ、それは慣れてるから別にもういい。

いいんだけど、
ん?でも何で頭なんだ?
普通、後ろの奴の鼻息が当たるのって、首筋じゃねえ?
とかってちょっと思った。
思ったけど、そんなこと気にしない。

自分が奴の後ろにいるとき、自分の鼻息があたってそうなのは、
奴の首筋じゃなくて、背中だったりするけど、それも気にしない。

慣れてるんで。

僕と奴との、

一目瞭然の身長の差には…。


そんなこんなで、明日、開会式。

あぁ、だるい。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索