夢の中で

2001年8月12日
昨夜、寝ていて、ふと目が冷めた。

…ど、どうしよう。
今、確かに僕は…、

笑ってた!?


やたら楽しい夢だったことは覚えている。
小学生のころの友達が数人でてるの。
『ふるごん』と『えんちゃん』と『つっくん』と…。
あと、今の高校のお友達もいたかも…。

で、高校のお友達を、小学校の友達に紹介してたら、
小学校のお友達が良くわかんないことを始めちゃって…。
それがめちゃくちゃおもしろかったんだけど、
覚えてない。
一生懸命覚えておこうと思ったんだけど…。
で、気付いたら、
くすくす笑ってた。

寝てる時だけに、さすがに笑うのはまずいだろうと、
夢の中で思いながら、声を押し殺すようにしてたんだけど、
やっぱり、うぐぅ、っていう声くらいしてたっぽい。
目さめても笑ってたもん。

やばいなぁ。
寝ながらなにやら声を押し殺して、
うぐうぐ笑ってる姿。
そばで見てたらさぞ、気持ち悪いことだろう。

ふるごんは小学校卒業間近にして引っ越してっちゃった子なんだけど、
暇さえあれば、よく分からない歌を熱唱している巨体の子だった。
お腹がお月さんのように大きいの。
ある日、廊下にクラス全員を集めて、
『泳げたいやき君』を熱唱してた。
♪むわぃにち、むわぃにち…って。

そしてえんちゃんは、寒いといって、
ジーパンの上にさらにジーパンを重ね着してた。

つっくんは、いつだって机の中が汚かった。
そんなつっくんの夢はギャンブラーになること。

そんな奴らだった。

最近、めっきり会ってない。

奴ら元気かな。

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