今日も暑い…。
2001年7月31日世田谷のシアタートラムと言う劇場に、
『ふたごの星』と言う劇を見に行った。
宮沢賢治原作の童話を、「音楽劇」という形式に
アレンジした感じの劇で、
まぁ、独特の雰囲気は楽しめたけど、
いまいち工夫にかけていて、そんなに楽しくなかった。
めんどくさいので、感想は省略。
劇中、ちょっと良かったセリフ。
チュンセはふたごの兄弟、ポオセを探している。
でも実際は自分がチュンセなのかポオセなのか、
分からない。
兄弟に会えればそれも分かると思っている。
そんなチュンセ(ポオセ)に三つ子の兄弟はこういってやる。
これだけは覚えときな。
人は皆ふたごなんだよ。
心の中にもう1人の自分を持っている。
心の中の自分が自分なのか、
それを見ている自分が自分なのか、
それは誰にも分からない。
そんな感じ。
…それだけ。
7月が終った。
なんか全体的に遊んでしまった感がある。
映画や劇に何度か行ったし、
部活動にもそれなりに頑張っちゃったし、
花火にも行ったし。
まぁ、それはそれでよかったと思うけど、
最近、ちょっとたるみ気味だ。
合宿が終ったら、そういうわけにもいかないので、
もっと頑張らねば。
筒井康隆の『パプリカ』と言う小説を読みきってしまった。
今日、ついつい手を出してしまったら止まらなくて…。
無邪気な天才科学者が作り出した、
他人の夢の中に入り込めるというサイコセラピー機器によって
現実と夢の区別がなくなり、
科学者同士の感情のもつれや内紛も絡んで、
色々と混乱が巻き起こる。
みたいな、わりと荒唐無稽なお話だったのだが、
妙にはまってしまった。
そんなわけで今、ちょっと夢が怖い。
巨大化した日本人形が襲って来たらどうしよう。
人面鳥見たいな怪物が火を吐いてたらどうしよう。
っていうか、怪しげな科学者がやってきて、
僕が寝てる間に僕の夢を操りだしたらどうしよう。
みたいな。
…や、そんな小説だったもんで。
それよりも同性愛者の精神学者に
急に後ろから抱きすくめられて、
求められたらどうしよう。
…いや、だから、そんな小説だったもんで。
あぁ、くだらない。
『ふたごの星』と言う劇を見に行った。
宮沢賢治原作の童話を、「音楽劇」という形式に
アレンジした感じの劇で、
まぁ、独特の雰囲気は楽しめたけど、
いまいち工夫にかけていて、そんなに楽しくなかった。
めんどくさいので、感想は省略。
劇中、ちょっと良かったセリフ。
チュンセはふたごの兄弟、ポオセを探している。
でも実際は自分がチュンセなのかポオセなのか、
分からない。
兄弟に会えればそれも分かると思っている。
そんなチュンセ(ポオセ)に三つ子の兄弟はこういってやる。
これだけは覚えときな。
人は皆ふたごなんだよ。
心の中にもう1人の自分を持っている。
心の中の自分が自分なのか、
それを見ている自分が自分なのか、
それは誰にも分からない。
そんな感じ。
…それだけ。
7月が終った。
なんか全体的に遊んでしまった感がある。
映画や劇に何度か行ったし、
部活動にもそれなりに頑張っちゃったし、
花火にも行ったし。
まぁ、それはそれでよかったと思うけど、
最近、ちょっとたるみ気味だ。
合宿が終ったら、そういうわけにもいかないので、
もっと頑張らねば。
筒井康隆の『パプリカ』と言う小説を読みきってしまった。
今日、ついつい手を出してしまったら止まらなくて…。
無邪気な天才科学者が作り出した、
他人の夢の中に入り込めるというサイコセラピー機器によって
現実と夢の区別がなくなり、
科学者同士の感情のもつれや内紛も絡んで、
色々と混乱が巻き起こる。
みたいな、わりと荒唐無稽なお話だったのだが、
妙にはまってしまった。
そんなわけで今、ちょっと夢が怖い。
巨大化した日本人形が襲って来たらどうしよう。
人面鳥見たいな怪物が火を吐いてたらどうしよう。
っていうか、怪しげな科学者がやってきて、
僕が寝てる間に僕の夢を操りだしたらどうしよう。
みたいな。
…や、そんな小説だったもんで。
それよりも同性愛者の精神学者に
急に後ろから抱きすくめられて、
求められたらどうしよう。
…いや、だから、そんな小説だったもんで。
あぁ、くだらない。
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