あぁ、愛しの下敷き

2001年6月13日
今日は学校に下敷きをもっていくのを忘れてちょっと不機嫌です。

下敷きがないと、何をしていても落ち着きません。
何よりもまず、ノートから伝わる弾力感がむかつく。
滑らかにシャーペンを滑らすことができなくて、書くのに時間がかかるし、
余計な力を使ってる気がする。
そして、1文字書くごとに、確実にノートが汚れていくという不安。
ノートを書きつつ、そんな思いと常に格闘して、1日を過ごす。

今日という日の存在意義を見出せない。
こんな風に1日を過ごしていいのか?
何のために俺はこうしているんだ?
生きている意味ってなんだろう?
そんなことまで考え始めて…。

あぁ、こんな自分がやだ。


そういうわけで、帰りにコンビニで500ccの牛乳を買って、飲み下してやった。
ふっふっふっ、まいったか、牛乳。
俺の力はこんなもんじゃないぜ。

学校帰りには牛乳が欠かせない。


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